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Tarkus(タルカス)|南米ヘヴィ・サイケ最高峰!1972年の唯一作にして伝説的名盤『Tarkus』がアナログ・リイシュー!

Tarkus

ラテン・アメリカン・ハード・ロック・ファンの間で伝説となったグループの名盤!

輸入盤LP


わずか6ヶ月のみの活動期間、かつアルバムも1枚しかレコーディングされなかったものの、その前代未聞のサウンドと限られた枚数しかリリースされなかったというレアリティさで、ラテン・アメリカン・ハード・ロック・ファンの間で伝説となったグループ、タルカス。アルゼンチンのグループ、アルメンドラ、パッポ、マナール、そしてイギリスのレッド・ツェッペリンとブラック・サバスの影響を受けて録音されたと言われています。

当時最も人気のあったペルーのバンド、テレグラフ・アヴェニューが1971年に解散した後に誕生したタルカス。テレグラフ・アヴェニューのメンバー、ワロ・カリージョは、以前リマで知り合ったアルゼンチン人ミュージシャン、ギジェルモ・ヴァン・ラッケと16歳のダリオ・ジアネラらと意気投合。ブラック・サバス、レッド・ツェッペリン、クリーム、ディープ・パープル...といったバンドの影響を強く受けた音楽を作り始めたそう。結成してすぐに当時のペルーでは珍しいヘヴィでハードなロック・サウンドを展開し、元テレグラフ・アヴェニューのアレックス・ナサンソンに参加を依頼。彼らは1972年の4月から5月にかけて、テレグラフ・アヴェニューに近いものを期待していたMAGレコード・レーベルのためにファースト・アルバムをレコーディング。しかしその直後、ギタリストでメイン・コンポーザーのダリオ・ジアネラが宗教上の問題でバンドを脱退することを決意・・・結果としてプロモーション用にわずかな枚数しか作られなかったため、伝説的なレコードとして崇拝されることとなったのです。

テレグラフ・アベニューの路線といは違う、ブラック・サバスなど英国ヘヴィ・ロックにインスパイアされた内容。型にはまったシャウトとは違う叫びや唐突に盛り上がる展開など、未完成ながらサムシング・ニューに向かっていく情熱が燃え盛っています!!

■収録曲
A1. El Pirata
A2. Martha Ya Está
A3. Cambiemos Ya
A4. Tempestad
B1. Tema Para Lilus
B2. Tranquila Reflexión
B3. Río Tonto
B4. Tiempo En El Sol

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