Charlie Megira（チャーリー・メギラ）｜坂本慎太郎にも通じる音楽センスを放つギタリストによるガレージ・サーフ音楽集『Love Police』
チャーリー・メギラの激ヤバ音楽集が名門〈NUMERO〉から待望のリイシュー!!
輸入盤2LP＜Colored Vinyl＞
輸入盤2LP
坂本慎太郎にも通じる音楽センス!!
2011年、オークランドのレーベル、GUITARS & BONGOSを経由して、ヤッファ・テルアビブから、ギタリストでありヴォーカリストでもあるCHARLIE MEGIRAがレコーディングとミックスを手掛けた、驚くべき2枚組ゲートフォールド・ヴァイナルLPがリリースされた。
本盤に収録されているのは、これまでのモンド温泉なテイストとは違うベクトルながら、実にチャーリー・メギラらしい・・・60年代のLINK WRAYにインスパイアされたようなクールなインストゥルメンタルを中心に、全編を通して一定のテンションで貫かれた凄まじい31曲を収録。
ダーティなガレージ・サーフ、クレイジー・パンク、アシッド・ロックに奇妙なアンビエント・ノイズ、また90年代初期のソニック・ユース・テイストや、ニューウェーブ、シューゲイザー、カウボーイ・フォークなどなど・・・チャーリー・メギラというフィルターを通過して、パッション溢れるサウンドの波が押し寄せるすさまじい内容!!
チャーリー・メギラのディープな音楽的嗜好をしっかりとアウトプットしており、この音楽的センスは坂本慎太郎にも通じるものを感じます。全音楽ファン必聴!!!!
録音・ミックスはチャーリー・メギラがイスラエルのヤッファで敢行、マスタリングはカリフォルニア州オークランドでグレッグ・アシュリーが担当。 今回もお馴染みNUMEROよりジャケット・デザインを変更しての待望のリイシューとなります。
■収録曲
Disc 1
A1. The Return Of The Russian Frogmen That Died And Came Back To Life As Strange Looking Radioactive Creatures
A2. Sababa One
A3. Rhythm Of Hate
A4. At The Elvis Inn
A5. No Wave Exercise
A6. Existence
A7. The Wall Of Death
A8. U.S.F.
B1. And Now I Wanna Drown In Your Dark Dreamy Eyes
B2. Boo
B3. Beach Bums Must Die
B4. The Strange And Bizarre Tale of The Boy Who Had One Testicle Too Many
B5. 333
B6. (Used To Be...) Psychic Youth
B7. Elvis Is Not Dead
B8. Smack Dab
Disc 2
C1. Beneath The Underground
C2. Valley Of Tears
C3. Mao/Mao
C4. Here Comes Your Mama
C5. Ode To A Cocksucker
C6. Homesless Body
C7. Sababa?
D1. Freak Junior
D2. Psychic Youth-2
D3. Another No Wave Exercise
D4. Street Machine
D5. Da Homogreaser Stomp
D6. All Tuned Up And Ready To Go
D7. Je Ne Parle Pas Francais
D8. Dead Girl Blues
