中村 中 『少年少女』

時代と深く繋がることで切実なリアリティーを獲得した〈少年少女〉の物語

秦 基博 『Documentary』

｢今の自分がそこにあればいい。ヘンに背伸びもせず、逆に若ぶりもせず、＜今はこういう感じです＞っていうことですね｣(秦 基博)

THE HUNDRED IN THE HANDS 『The Hundred In The Hands』

ワープがその才能に惚れ込んだブルックリン発のミステリアスな男女デュオ

MICKY RICH 『YELL』

多彩なゲストと共に作り上げた、レゲエとヒップホップとのポップな架け橋

ギルガメッシュ 『イノチノキ』

繊細な歌メロに焦点を絞ることでネクスト・ステージへ到達した“イノチノキ”

SPECIAL OTHERS 『THE GUIDE』

スペアザの魅力を知り尽くすための〈ガイド〉と成り得る、大充実の新作!

映画『ベンダ・ビリリ！ 〜もうひとつのキンシャサの奇跡』スタッフ・ベンダ・ビリリ＋ルノー・バレ、フローラン・ ドラテュライ監督インタヴュー

ねごと 『Hello! “Z”』

10代の登竜門を勝ち抜いたガールズ・バンドより抜群にフレッシュな初作が到着

KT TUNSTALL 『Tiger Suit』

ワイルドに生まれ変わった彼女が案内するミュージック・アドヴェンチャー!

キリンジ 『BUOYANCY』

さらなる〈New〉を求めてより高いレヴェルで音楽的野心を発散させた新作!

AK 『SAY THAT YOU LOVE ME』

世界を股にかけて活躍する歌姫のハウス・シーンにおける軌跡を総括

植村花菜 『花菜 ～My Favorite Things～』

｢デビューから5年間、音楽と真摯に向き合ってきて、＜こんなタイプの曲もやってるんです＞っていうことを伝えたかったんです｣

氷室京介 『“B”ORDERLESS』

｢満足感はすごくあります。毎回迷いはありますけど、その迷いを払拭するために生きているわけで｣

EGO-WRAPPIN' 『ないものねだりのデッドヒート』

｢自分たちが本当に面白いと思えるものを＜どうや! ＞って見せていくほうが結局は伝わるんじゃないかと思う｣(中納 良恵)

lego big morl 『Mother ship』

気鋭の4人組が深い思索を重ねることで獲得した真のダイナミズムとは?

OGRE YOU ASSHOLE 『浮かれている人』

豊かなメロディーと〈日常からちょっとズレた異次元感〉が磨かれた新作

UNDERWORLD 『Barking』

外部アーティストを大胆に起用することで、よりポジティヴに進化した快作!

Vijay Iyer

人間と音楽の繋がりを科学するピアニスト

凛として時雨 『still a Sigure virgin?』

予測不能な衝撃を孕みながら、より深く、色彩豊かに進化を遂げた新作