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「名作コンシェルジュ」掲載!クラウス&ウィーン・フィル/ニューイヤー・コンサート1954

カテゴリ : Classical

掲載: 2021年08月09日 12:00

クレメンス・クラウス

2021年8月8日(日)日経日曜版「名作コンシェルジュ」に掲載されました。
「劇性と優雅さ 往時の楽都の粋」音楽評論家 鈴木淳史氏評

1939年に開始されたウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート。このコンサートの創始者であるウィーン出身の指揮者クレメンス・クラウス(1893~1954)が1954年1月1日に同コンサートを指揮した際の全曲ライヴ録音が、今年(2021年)6月に久しぶりにCDで復活。8月8日(日)日経日曜版の鈴木淳史氏による名物コラム「名作コンシェルジュ」で紹介されました

「劇性と優雅さ 往時の楽都の粋」と題した記事中で、音楽評論家の鈴木淳史氏はこのCDが「ラジオ放送用の録音らしく、音質はそれなりなものの、ライヴならではの熱気はよく伝わってくる。」とした上で、「モダニズムのぴりっとした運びのなか、ふわりとウィーンのローカリズムを華開かせた」クラウスの芸風が「交響詩を思わせる劇性と、随所に優雅さをにじませるワルツ『天体の音楽』」にダイレクトに表れていると紹介。そして、クラウスには英デッカへのスタジオ録音もありますが、「お祭り仕様なのか、ウィーンっぽさ成分はちょっと多め」とライヴでの演奏の違いを指摘。「短いポルカ作品は演奏したあと、すぐに再び同曲をアンコール」したり、「『ラデツキー行進曲』の聴衆による手拍子」はまだ行われていないなど、「当時の演奏会の慣習もよくわかる」と、今回のライヴ盤登場の意義を解説しています。
(タワーレコード 商品本部 板倉重雄)

『ニューイヤー・コンサート1954<限定盤>』

【曲目】
[DISC 1] 第1部
ヨーゼフ・シュトラウス:
・剣と琴(ワルツ)
・ルドルフスハイムの人々(ポルカ)
・とんぼ(ポルカ)
・休暇旅行で(ポルカ)*

ヨハン・シュトラウス2世:
・わが家で(ワルツ)
・新ピツィカート・ポルカ*
・ハンガリー万歳(ポルカ)*

[DISC 2] 第2部
ヨーゼフ・シュトラウス:
・天体の音楽(ワルツ)
・5月の喜び(ポルカ)
・おしゃべりなかわいい口(ポルカ)*

ヨハン・シュトラウス2世:
・クラップフェンの森で(ポルカ)
・春の声(ワルツ)
・狩りのポルカ*
・常動曲
・美しく青きドナウ(ワルツ)

ヨハン・シュトラウス1世:
・ラデツキー行進曲
*はアンコールも収録

【演奏】
クレメンス・クラウス(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
1954年1月1日
ムジークフェラインザール(楽友協会大ホール)、ウィーン(ライヴ)

Produced by Epitagraph(原盤:エピタグラフ)