話題のライヴ・バンド、ゴーゴル・ボルデロの移籍第1弾!
ボナルー、コーチェラ、ロラパルーザ、レディング、リーズ、グラストンベリー、そして日本でもフジロック(08年/ホワイト・ステージのトリ前出演/同年の「ベスト・アクト」と呼び声高し)、サマーソニック(09年/ビーチ・ステージのトリ)と、世界中の主要フェスを総ナメにし「とにかくライヴがすごい!」と噂が噂をよんでいる、マドンナにも見初められた(ライヴ・アース07で共演&彼女の初監督映画の主人公にも大抜擢!)、話題のバンド、ゴーゴル・ボルデロの移籍第1弾!
コロムビア・レーベルのドンであり数々の歴史的名盤を生み出してきたリック・ルービン自らがプロデュースを手がけた、3年振りの通算5作目のアルバムがついにベールを脱ぐ!彼らのサウンドは一般的に「ジプシー・パンク」とよばれてはいるが、フィドルやアコーディオン奏者、女性ダンサー(兼コーラス)までを擁する様々な人種/国籍のメンバー9人が、フォークやアイリッシュ、ジプシー・ミュージックなどをベースに、自らの音楽的ルーツを自由にミックスした、まさに「無国籍」のワールド・ミュージックであり、究極のオルタナティヴ・ロックといえる。
掲載: 2010年04月20日 17:06
更新: 2010年04月21日 17:16