話題のギタリスト、アンダース・オズボーンのキャリア最高傑作
王道のブルース・ロックとソウルフルでファンキーなルーツ・ミュージックが融合した、最高に気持ち良いド迫力グルーヴ!
名門Okehに作品を残し、ケブ・モとの共演や、ギャラクティックの新作『ヤ・カ・メイ』への参加でも話題を呼んでいるアンダース・オズボーンの新作『アメリカン・パッチワーク』。
スタントン・ムーア(ギャラクティック)が正式バンド・メンバーとして参加している他、ジャズ・ファンク界の重鎮オルガン奏者、ロバート・ウォルター、そして南部ハード・ロックのこれまた重鎮的存在のペッパー・キーナンをギターに配置した、超豪華メンバーで録音!アンダースが極上の声と圧巻のギター・プレイをみせる渾身の1枚!
スウェーデン生まれながらも、1990年代からはニューオーリンズに移り住み、多くのミュージシャンと共演。1998年には、グラミー賞を受賞したケブ・モの『Slow Down』で2曲を共作。ジョニー・ラングやティム・マクグロウといった大物にも曲を提供するソングライターとしても成功を収めている。自身のアルバムとしては、本作が3年振りのリリースで、名門アリゲーターへ移籍後、第1弾のリリース。
ブルースが本来持つ圧倒的迫力!ロック魂炸裂しまくりの怒涛のグルーヴ、グルーヴ、グルーヴ!!
ファンキーから時にはハード・ロックばりにパワフル、そして時にはブルー・アイド・ソウル並みに爽やかに突き進む!ジョー・ボナマッサ、チェイス・ザ・サンといった新世代のブルース・ロック好きはもちろん、ファンキーなルーツ・ミュージックがツボな方もハマルこと間違いなしの大傑作!ブラック・クロウズのような王道アメリカン・ロック好きにもタマラナイ1枚です!
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