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アヴェンジド・セヴンフォールド、遂にサード・アルバム登場

世界で最も危険なロック・バンド、アヴェンジド・セヴンフォールド。 前作より約2年9ヶ月振り、ドラマーのザ・レヴを失うという悲劇から立ち上がり、ドリーム・シアターのマイク・ポートノイを迎え、レコーディングされたサード・アルバム登場!カリフォルニアのハンチントン・ビーチ出身の5人組。インディペンデント2枚のアルバムをリリースし、WARPED TOURなど、ライヴ活動を中心にファンベースを築いてきた。ヴォーカルのシャドウズはパンテラ、メガデス、メタリカ、スレイヤー、ガンズ・アンド・ローゼズを聴いて育ったと語る。ライヴでも、「パラダイス・シティ」のイントロをプレイすることからも分かるように、ガンズ・アンド・ローゼズから大きな影響を受けていて、彼の最も好きなアルバムは『ユーズ・ユア・イリュージョンズ1&2』だと言う。ガンズ・アンド・ローゼズが放った退廃的で、官能的で、叙情的なロックン・ロールの遺伝子を受け継ぎいでいる究極のエンターテイメント・ロックの継承者が彼らなのだ。デビュー・アルバム『シティ・オブ・イーヴル』は全米で81万枚の売上を突破、ゴールド・ディスクとなっている。2006年、2007年と2年連続でサマーソニックでの来日公演も行い、日本のファンにも、強烈なステージを披露している。2007年11月には、『アヴェンジド・セヴンフォールド』をリリース。2008年1月には初の単独日本ツアー、10月にはラウド・パーク・フェスティバルにも出演し、日本のファンに素晴らしいショウを見せてくれた。2009年12月には、ザ・レヴが亡くなるという悲劇が彼らを襲うが、その困難を乗り越えて、遂に本作がリリースとなる。

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タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2010年07月26日 18:00

更新: 2010年07月28日 13:08