制作費6000円!切なくて泣けるゾンビ映画『コリン』3/5公開
製作費わずか45ポンド(日本円にして約6000円!)にも関わらず、その完成度の高さからカンヌなどのマーケットで話題騒然となり、数々の国際映画祭で賞を受賞した傑作ゾンビ映画『コリン LOVE OF THE DEAD』が遂に日本上陸!監督・製作・脚本・撮影・編集を手がけるのは、圧倒的な演出力で既にハリウッドからのオファーが殺到しているイギリスの天才マーク・プライス。『ゾンビ』『死霊のえじき』など、ジョージ・A・ロメロ作品への愛とリスペクトに満ち、「リビング・デッド」シリーズの世界観を見事に踏襲。そしてこの『コリン』が凄いのは制作費の安さ、怖さだけでなく「切ない、泣ける」というストーリー性の高さ。あぁ、早く泣いてみたい。公開前からここ日本でもクチコミで『コリン』の評判は広まっており、ゾンビ映画ファンの方は3月の公開が待ち遠しくて仕方のない日々を送っていることでしょう。そんな皆さんはジョージ・A・ロメロ作品を始めとするゾンビ映画のDVDやブルーレイを観ながら公開を待ってはいかがでしょう?『コリン』公開に向けてゾンビ熱が高まること間違いナシ!是非チェックしてみて下さい。更にゾンビ好きの皆さんに朗報!『コリン』公開に合わせ、ヒューマントラスト・シネマ渋谷にて「東京国際ゾンビ映画祭」の開催が決定!こちらも要チェックです!
【ストーリー】
死者が甦り生きた人間を襲い始めた世紀末のロンドン。青年コリンは死者に腕を噛まれて死ぬが、やがてゾンビとなって目覚めた。思うように動かない体を引きずりながら街に出た彼は、気が付くと他の死者たちと一緒に生きた人間を食べていた。かすかに残る記憶をたどりながら、廃墟と化した街を彷徨う彼が辿りついた場所、そこはかつて恋人ローラと暮らしたアパートだった・・・。
3月5日~ ヒューマントラスト・シネマ渋谷ほかにてロードーショー!
>>>『コリン LOVE OF THE DEAD』公式サイトはコチラでチェック<<<
まずはジョージ・A・ロメロ作品をチェック!
『バタリアン』『バタリアン・リターンズ』は現在取り扱いナシ・・・残念!
近年の大ヒット・ゾンビ映画といえば・・・
国産ゾンビ。
まだまだ観たいゾンビ作品。