もたいまさこ出演、荻上直子監督作品『トイレット』発売、18%オフ
みんな、ホントウの自分でおやんなさい
「かもめ食堂」「めがね」を大ヒットさせた荻上直子監督の最新作は、自身の手によるオリジナル・ストーリー。家族の愛情と絆を描きいた成長物語。本作は全編カナダで撮影され、俳優、スタッフのほとんどがカナダ人。唯一の日本人キャスト、もたいまさこは、パンクスピリッツ溢れる“ばーちゃん”を熱演!荻上作品には欠かせないスタッフも結集。スタイリストの堀越絹衣とフードスタイリストの飯島奈美も監督の強い要望を受けて参加。細部までこだわりのある衣装や焼き餃子、鮭じゃが等など、家庭料理がずらりと登場。“ばーちゃん”の餃子は格別なんですよね。
<封入特典>
ギョーザのレシピ付きブックレット
<特典映像>
・撮影の舞台裏
・ギョーザができるまで
・キャスト・インタビュー
・キャストによるトロントおすすめスポット
・猫=センセーの日々ほか
・劇場予告
○サントラ/担当おすすめ作品○
<ストーリー>
引きこもりになったピアニストの長男モーリー、ロボットオタクの次男レイ、大学生の末っ子リサ。そして、生前母親が日本から呼んだ祖母“ばーちゃん”。トイレが異常に長くて、外に出てくる度に深いため息をつき、一言もしゃべらず部屋にもどり出てこない。そんなばーちゃんを3兄妹は気になってちょうがない。レイは、その秘密を探ろうと奔走。長男モーリーは、母親が使っていたミシンを発見し、ばーちゃんに手ほどきを受け、自作のスカートを作る。末っ子リサは、自分のスピリッツをエアギターで表現したい、と言葉が通じないばーちゃんに熱く相談する。そんな中、ばーちゃんが突然、行方不明に。次から次へと起こる小さな出来事によって、バラバラだった3兄妹と“ばーちゃん”との絆が深まっていく。
<キャスト> もたいまさこ |
<スタッフ> |