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アウトドア・ブランドMERRELLプレゼンツ“仮想夏フェス・コンピ”

世界160ヶ国で愛されるアウトドアブランドMERRELL(メレル)。夏フェスがライフ・スタイルに浸透した昨今、アウトドアと音楽は切っても切れない組み合わせとなりました。フジロック他、夏フェス、アウトドア・イベントのスポンサーとしてもお馴染みのMERRELLが今年創業30 周年を迎えます。そのアニバーサリーをを記念したコンピレーション・アルバム『 Let’s Get Outside - MERRELL 30th Anniversary Edition -』がリリースとなります。収録アーティストは、MERRELLとゆかりのあるアーティストを中心に、ナチュラルでオーガニックな響きのアーティストから、夏フェスでお馴染みのジャムバンドまで。バラエティに富んだ内容で、まるで“MERRELL企画の仮想夏フェス”といったイメージ!

 

 

01.音タイム / ハナレグミ

永積 崇(74年11月27日、東京生まれ)。02年5月ハナレグミ名義でソロ活動をスタート。その深く温かい声と抜群の歌唱力を持って、多くのファンから熱い指示を得ている。最新作は「あいのわ」。ツアーファイナルの日本武道館では約1万人の観客を圧倒するステージを披露した。ソロ活動と平行して幾多のコラボレーション企画への参加、楽曲提供、CM歌唱と活動は多岐に渡り、その深く温かい声と抜群の歌唱力を持って多くのファンから熱い指示を得ている。

 

02.Stay / SPECIAL OTHERS

95年高校の同級生だった宮原良太(Ds)、又吉優也(B)、柳下武史(G)、芹澤優真(Key)で結成。ポップでメロディアスな楽曲がインスト/ジャムバンドの枠を超えクラブシーンのみならず、あらゆるシーンの若者から圧倒的支持を集める新世代ストリートジャムバンド10年10月にリリースした最新作「THE GUIDE」がインストバンドとしては快挙となる2作連続オリコンウィークリーチャート10位にランクインしたのも記憶に新しい。

 

03.フォーキー FEAT. NAOITO / Nabowa

山本啓(Vi)、景山奏(Gt)、川上優(Dr、Per)、堀川達(Ba)による京都在住のインスト・バンド。昨年5月にセカンド・アルバム「Nabowa」をリリース。様々なジャンルの音楽を取り入れ、即興で構成されたライブが好評を博し、全国各地のライブ会場、野外フェスなどでパフォーマンスを行っている。

 

 

04.NOW!!! / クラムボン

原田郁子、ミト、伊藤大助が専門学校で出会い、1995年結成。シングル「はなれ ばなれ」で99年メジャーデビュー。以降オリジナルアルバム8枚リリース。ライヴやレコーディングにおいて様々なアーティストとコラボレーションを重ね、楽曲提供、プロデュース、執筆活動等多岐に渡る活動を続けながら、バンドとして独自のスタンスを築き上げている。又、野外フェスも数多く出演し、ライヴ・バンドとしての評価も高い。

 

 

05.Fun Fun Fun / SPENCER

大谷友介(オオヤユウスケ)。1974年、東京生まれ、横浜育ち。音楽家/サウンドプロデューサー。97年LaB LIFe(97年~00年)でデビュー。以降、Polaris(00年~)、ohana(05年~)などで活躍。10年2月に活動拠点をベルリンに移し、ソロプロジェクト“SPENCER(スペンサァ)”を始動。大谷の紡ぎ出すメロディーと歌声は、国境を越えて人々に優しく響き、たとえようのない美しい声だと評される。最新作は「SPENCER」。

 

 

06.My Woman / Likkle Mai

日本を代表するルーツレゲエシンガー。05年ダブバンドDRY&HEAVYを脱退しソロとして始動。09年発表の3rdアルバム「mairation」は多数の音楽誌のベスト・ディスクで第1位を獲得。現在待望の4thアルバムを制作中。

 

 

07.愛のエフェクタ / 児玉奈央

16歳の時、Carole Kingの「Tapestry」を聴いて衝撃を受け歌い始める。02年、ジャムバンドシーンにおける草分け的存在、MAJESTIC CIRCUSに参加。05年、アコースティック・ギターとマンドリンからなるユニット、YoLeYoLeを結成。湘南を拠点に全国の野外フェス、カフェやバー等、大小問わず数多くのライブツアーを行い各地で人気を得る。09年1st Solo Album「MAKER」をリリース。最新作は「SPARK」。

 

 

08.おだやかな暮らし / おおはた雄一

ブルースやフォークをルーツとするシンガー/ソングラター、ギタリ スト。映画音楽やプロデュース、楽曲提供(原田郁子、持田香織)、CM音楽(JR、全労済)などでも多くの作 品に参加。10年は最新アルバム「光を描く人」を発表し、SUMMER SONIC やRISING SUN ROCK  FES’10に出演、ハナレグミのツアーにもギタリストとして参 加。ジャンルの枠も国境も飄々と飛び越えて活動中。

 

 

 09.After all Love & Peace / GOMA

ディジュリドゥアーティスト、音楽家。09年交通事故に遭い「高次脳機能障害」と診断を受け活動を休止。事故後始めた絵画制作が評判となり10年8月青山にて初の絵画展「記憶展」を開催。1年5ヶ月の休止期間を経て11年4月より音楽活動を再始動した。

 

 

10.Two Tone / HARCO

青木慶則のソロ変名ユニット。シンガーソングライターでありながら、キーボード全般、ドラム、マリンバなど多くの楽器が演奏できるマルチプレーヤー。スズキアルトCMソング「世界でいちばん頑張ってる君に」がスマッシュヒット!CMやTV番組の音楽、ナレーションでも注目を集める。最近ではGOING UNDER GROUNDのライブやレコーディングにキーボ―ディストとして参加。最新作は「Lamp&Stool」。

 

 

11.Thank you for the music / bonobos

01年結成。レゲェダブ、ドラムンベース、エレクトロニカ、サンバにカリプソなど様々なリズムを呑み込みながらフォークへ向かう、天下無双のハイブリッド未来音楽集団。毎年数多くの野外フェスに出演し、ライブバンドとしての評価も高い。楽曲提供、演奏サポートなど、ソロ活動も精力的に行われ、vo.蔡、dr. 辻ともにソロアルバムを発表。11年8月には日比谷野外大音楽堂にてバンド結成10周年を盛大に祝う。

 

 

12.WHAT A WONDERFUL WORLD / 小玉和文

日本初のダブ・バンド“MUTE BEAT”結成。90年からソロ活動を始め、DJ KRUSH、UA、エゴ ラッピン、LEE PERRY、RICO RODRIGUES等 、国内外のアーティストとの共演、共作曲も多い。 現在、ターン・テーブルDJをバックにしたサウンドシステム型のライブ活動を続けている。05年にはKODAMA AND THE DUB STATION BANDとして「IN THE STUDIO 」、06年に「MORE」を発表。

カテゴリ : ニューリリース タワー限定

掲載: 2011年07月01日 16:05

更新: 2011年07月05日 20:03