エクストリーム・メタル・シーンの覇王、セパルトゥラ新作登場
前作から2年半振り通算12作目となる新作は、エクストリーム・ミュージックの真髄が凝縮された会心作にして、ジューダス・プリーストを再生させたことで名を馳せたROY-Zをプロデュースに起用した注目作。2009年発表の前作は、異色のコンセプト・アルバムとして注目を浴びたが、今作はストレートにブルータル・サウンドにフォーカスし、初期のエナジーとアグレッションを呼び戻したタイトルとして話題を呼んでいる。
前作から2年半振り通算12作目となる新作は、エクストリーム・ミュージックの真髄が凝縮された会心作にして、ジューダス・プリーストを再生させたことで名を馳せたROY-Zをプロデュースに起用した注目作。2009年発表の前作は、異色のコンセプト・アルバムとして注目を浴びたが、今作はストレートにブルータル・サウンドにフォーカスし、初期のエナジーとアグレッションを呼び戻したタイトルとして話題を呼んでいる。