グリーンデイのビリー・ジョーも惚れ込んだ逸材、ブロードウェイ・コールズ
初来日をサマー・ソニックという最高の形で迎え、日本のパンク・キッズに新しいヒーローの登場を感じさせた圧巻のライヴを披露。
前作よりも荒々しさがプラスされた今作は細部にまで渡り作り込まれた今の作品達に比べると清々しいまでにストレートでギミックがない。タイの歌声やシンガロング・パートもより一層身近に感じられる魂の込められた楽曲が響く。
2012年初頭にはニュー・アルバムも予定しており、バンドとしての成長、ブレイクは必至と言えるだろう。等身大で常に自分達のそばにいるバンド、ブロードウェイ・コールズの快進撃はここから始まる!