米音楽メディアが大絶賛するUSインディー不朽の名作が誕生
米フィラデルフィア出身、カリスマ的フロントマン、アダム・グランデュシエル率いるロック・バンド、ザ・ウォー・オン・ドラッグスが3年ぶりとなるセカンド・アルバムをリリース!
アダム・グランデュシエルと、現在米名門レーベル<Matador>からソロ作をリリースしているカート・ヴァイルを中心に結成。米人気レーベル<Secretly Canadian>と契約し、08年に『ワゴンウィール・ブルース』でアルバム・デビュー。カートの脱退等幾度かのメンバーチェンジを経て、3年ぶり2枚目となる本作を遂にリリース。
アダムの自宅スタジオとノースカロライナのスタジオでレコーディングされた本作は、アメリカらしいフォーク・ロックにシューゲイズ・バンドばりの浮遊感溢れるギター・サウンドを散りばめ、温かさと冷たさが同居した美しすぎる名曲を揃えている。更に深みを増したハスキーなアダムの歌声が聴くものに感情的に訴えかけ、心揺り動かされる作品に仕上がっている。
「(アダム・グランデュシエルは)兄弟みたいなもんさ。俺も、以前はザ・ウォー・オン・ドラッグスでプレイしてたんだ。彼は僕の親友で、心の奥底で繋がれてるのさ。」カート・ヴァイル
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掲載: 2011年12月03日 18:02