クラブ・ミュージック界の革命児、ヴィタリック3年振りの新作
ヴィタリックが3年振りのサード・アルバム『レイヴ・エイジ』をリリース!「ラップトップ1台でパンク界に殴り込み!」──2005年、このキャッチフレーズと共に衝撃のデビュー・アルバム『オーケー・カウボーイ』を発表したヴィタリック。「マイ・フレンド・ダリオ」「ラ・ロック01」などのキラーチューンが世界各国のDJ達によってプレイされ、楽曲はたちまちクラブ・アンセム化し、ダンス・シーンはヴィタリック一色に染まった。ジャスティス等に代表されるフレンチ・エレクトロ・シーンはヴィタリックがいなければ誕生していなかっただろうとまで言われている。09年、2作目となる『フラッシュモブ』はヴィタリック自身が「壮大なテクノで、ダンスフロア受けする曲を作りたかったんだ」と語る通り、ディスコとテクノを融合させた強烈なサウンドを展開。フジロック'05、エレグラ'05、サマソニ'07、10年のトゥー・メニー・DJズとのダブルヘッドライナー公演、ソニックマニア'11の来日公演ではフロアを一瞬にして歓喜の渦に巻き込み、クラブ、ロックなどジャンルの壁を超え多くのファンに支持されている。