松下誠のAOR名盤がライトメロウ金澤氏とのコラボでタワレコ限定復刻
タワーレコードの復刻シリーズ<Tower To The Peopleタワレコ良盤発掘隊>と金澤寿和氏の<Light Mellow's Picks>のコラボによる、AOR名盤復刻シリーズ!
初CD化となったミルキー・ウェイ、桐ヶ谷仁に続くは、AB'Sメンバーとして、また、SMAPやジャニーズ系アイドルのコーラス・アレンジや様々な大物アーティストのサポートでも知られる日本のトップ・ギタリスト/アレンジャー、松下誠の日本AOR史上に残る極めつけの傑作『ファースト・ライト』を含む、AOR/フュージョン名作3タイトル!
松下誠『ファースト・ライト』
遂に復刻!日本AOR史上に残る極めつけの傑作!AB'Sメンバーとして、また、SMAPやジャニーズ系アイドルのコーラス・アレンジや様々な大物アーティストのサポートでも知られる日本のトップ・ギタリスト/アレンジャー、松下誠のファースト・アルバム(1981年録音)。夏のきらめき、爽快感、せつなさといった誰もが抱く夏のイメージをテーマに、高度な音楽性と洗練されたスタイルで表現したトータル・アルバム。ボーナス・トラックとして"SEPTEMBER RAIN(日本語ヴァージョン)"を追加収録!MOON RECORDS初の作品でもあります。
解説・監修:金澤寿和(松下誠のインタビューを掲載)
2012年デジタル・リマスター
【プロデュース】松下誠、小栗俊雄
【ミュージシャン】
松下誠(g、vo)
信田かずお(keys、synth、vo)
富倉安生(b)
宮崎全弘(ds)
松田真人(keys)
山田秀俊(keys、vo)
富樫春生(synth、prog)
木村誠(perc)
数原晋(flh)ほか
松下誠『ザ・プレッシャーズ・アンド・ザ・プレジャーズ』
松下誠のセカンド・アルバム(1982年録音)。自身の創造性を追求、プログレッシヴな傾向を強めた意欲作。全曲ヴォーカル入り。“CARNAVAL”、“BUSINESS MAN (pt.1&2)”は痛快なシティ・ポップ。
解説・監修:金澤寿和(松下誠のインタビューを掲載)
2012年デジタル・リマスター
【プロデュース】松下誠
【ミュージシャン】
松下誠(g、vo、synth)
信田かずお(keys)
富倉安生(b)
宮崎全弘(ds)
富樫春生(synth、prog)
山田秀俊(keys、vo)
山木秀夫(ds)
石井コータロー(perc)
Clara(vo)
松下誠『クワイエット・スカイズ』
松下誠のサード・アルバム(1982年録音)。自身の創造性を追求、後のパラダイム・シフトにも繋がるプログレッシヴな傾向を強めた意欲作。全曲ヴォーカル入り。ギターのカッティングやアルペジオは一貫して明快でメロディアス。
解説・監修:金澤寿和(松下誠のインタビューを掲載)
2012年デジタル・リマスター
【プロデュース】松下誠
【ミュージシャン】
松下誠(g、vo、synth、perc)
松田真人(keys、synth)
富倉安生(b)
宮崎全弘(ds、perc)
石井コータロー(perc)
AB'S、SHOGUNのキーパーソン、芳野藤丸の名盤が復刻!
芳野藤丸『YOSHINO FUJIMAL』
藤丸バンド~ワン・ライン・バンド~SHOGUNを経て、1980年代にAB'Sを結成する芳野藤丸が実質のAB'S前夜ともいえるメンバーでレコーディングしたシティ・ポップの名盤中の名盤、ソロ・デビュー作。長年にわたり廃盤でオークションでも高嶺の花となっていた名作がリマスタリングSHM-CD&紙ジャケット仕様で甦る!SHOGUN解散後のデビュー作となる本作は、参加メンバーには同じレーベルメイトの松下誠(g)、スペクトラムのリズム・セクションの渡辺直樹(b)、岡本郭男(ds)の2人、そしてプレイヤーとしてではないもののパラシュートの安藤芳彦(Keys)が作詞で3曲で参加するという、このレコーディング・セッション直後に結成するAB'Sのメンバーがガッチリとサポートした作品。前半4曲目(LPのSideA)までを<in the DAY time>、後半4曲を(LPのSideB)を<in the NIGHT time>とテーマを持たせたシティ・ポップのコンセプチュアルな作品で、アーバン・クルーズにピッタリの名曲が揃う!バック・ヴォーカルにEPO、桑名晴子らが参加。
芳野藤丸『ロマンティック・ガイズ』
LAのトップ・ミュージシャンが参加したロサンゼルス録音のソロ第2弾!長年にわたり廃盤だったこの名作がリマスタリングSHM-CD&紙ジャケット仕様で甦る!AB'S結成後わずか数ヶ月で発表した本作。参加メンバーには、ロベン・フォード(g)をはじめ、ラッセル・フェランテ(keys)、ネイザン・イースト(b)、エイブ・ラボリエル(b)、マイク・ベアード(ds)、ドン・クルージン(keys)などの西海岸のトップ・ミュージシャンが大挙参加。AB'Sからは、渡辺直樹(b)、岡本敦男(ds)のリズム隊が4曲、松下誠はコーラスでの参加に終始した。アルバム全編を通してロサンゼルスから爽やかな風が吹き抜けるアーバン・ブリーズなまさにAORな作風で、中でもロベン・フォードとの素晴らしいギターセッションとなった軽快なカッティングで始まる冒頭の“夏の女”は必殺チューン!作詞家陣には、安藤芳彦の他、小林和子、吉田美奈子、井上鑑、ケーシー・ランキンらが参加。
そのほか、Tower To The Peopleタワレコ良盤発掘隊シリーズより、続々と名作が復刻中!