ロッテルダム・フィル自主レーベルより、注目の指揮者、ネゼ=セガン登場
掲載: 2013年01月17日 18:19
更新: 2013年01月17日 21:00

【Rotterdam Philharmonic Orchestra】
ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の自主制作レーベル
ネゼ=セガン&ロッテルダム・フィル
「英雄」、「死と変容」2007年11月ライヴ録音
【曲目】
ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55「英雄」
R.シュトラウス:死と変容 op.24
【演奏】
ヤニック・ネゼ=セガン(指揮)
ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2007年11月8~11日/ロッテルダム、デ・ドーレン演奏・会議センター(ライヴ)
2008年8月、ゲルギエフに代わってロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者となったヤニック・ネゼ=セガンが、首席就任が内定した時点の2007年11月に素晴らしい音響で知られる本拠デ・ドーレン演奏・会議センターにてライヴ収録したベートーヴェンの「英雄」とR.シュトラウスの「死と変容」。
初演時点のベートーヴェンの年齢は35歳、R.シュトラウスの年齢は25歳とともに巨匠の若かりし頃の傑作で、録音当時32歳のネゼ=セガンにとってある意味「等身大」の音楽と言えましょう。この演奏は21世紀の「マエストロ・コース」を順調に歩むネゼ=セガンの聴き手の記憶に長く刻まれる演奏となることまちがいない名演です!
【ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団について】
ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団は1918年に創設した、オランダでアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団に次いで第2と評される世界的オーケストラです。エド・デ・ワールトが首席指揮者となった1973~79年にラフマニノフの交響曲全曲他を録音し高い評価を得ました。
また、1995年にはワレリー・ゲルギエフが首席指揮者に就任し、「ロッテルダム・ゲルギエフ・フェスティヴァル」をはじめ2000年には来日公演も行っています。その後、2008年8月にゲルギエフに代わって首席指揮者となったのは、カナダ人のヤニック・ネゼ=セガン。ロッテルダム・フィルと2005年に初顔合わせをして以来、良好な関係を続けており、2013年の来日公演にも期待が高まります。