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エレクトロニック・ミュージックを率いるキーマン=マシュー・ジョンソン新作

Mathew Jonson
Mathew Jonson

Mathew Jonson はカナダはヴァンクーバー出身で、その後、テクノの聖地のひとつであるベルリンに移住し活動をするDJ /プロデューサー。

2001 年にItiswhatitis Recordings よりシングル“New Identity”をリリースし、デビュー。名門KompaktやRichie HawtinのM_nus、ベルリンのPerlon など、テクノ/クラブ・ミュージックをリードする超一流のレーベルから次々とシングルを放ち、シーンにおいて確固たる地位を築いた後、2005 年には、自らのレーベルWagon Repairを立ちあげる。

幼い頃から様々な音楽に囲まれて育ち、ジャズもプレイしていたというMathew は、ジャズやソウル・ミュージック、テクノをミックスした“Tek-Fusion”というスタイルを提唱し、自ら率いるライヴ・テクノ/ジャズ・プロジェクトのCobblestone Jazz 名義にて『23 Seconds』、『Modern Deep Left Quartet』の2 枚のアルバムを名門!K7 より発表、シーンに衝撃を与え、今やエレクトロニック・ミュージックを率いるキーマンのひとりとしてみなされる。2010 年のファースト・アルバム『Agents of Time』に続くセカンド・アルバムとなる本作は、Damian Lazarus が率いるCrosstown Rebelsより。ベルリンにて制作した最新の楽曲と、ヴァンクーバー時代に作った楽曲を織り交ぜたという本作は、一聴してMathewだとわかる、複雑で手の込んだリズム・プログラミングと、炙り出しのように徐々に、しかし確実に変化していく楽曲展開、ディープ・ハウス/エレクトロニカからの影響を併せ持つエクスペリメンタルなミニマル・テクノを収録!

 

 

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2013年05月15日 12:14