最強のグルーヴ再び!ジョン・スコフィールド『ウーバージャム』続編
最強のグルーヴ再び!
ジャズ界で華々しいキャリアを誇る現代最高峰のギタリスト=ジョン・スコフィールドが、1990年代末から大きく踏み出したジャム・バンド・シーンで、絶大な人気を誇るきっかけともなった『ウーバージャム』の続編が11年の時を経て完成。「単なるやり直しとは違う、新たな領域の作品」という自負を込めてDeux(フランス語で2の意味)と名付けた、現代最高峰ギタリストの集大成的傑作!
メンバーは2003年の『アップ・オール・ナイト』同様の布陣に、今作のリリース・ツアーを組む際に、アダム・ダイチがスケジュールをあわせられない日程の代役として紹介され、知り合ったルイス・ケイトーが新たに参加。
ケイトーはマーカス・ミラーの録音/ツアー・メンバーとして活躍している他、ブライアン・マックナイト、スティーヴィー・ワンダー、Qティップなどメジャー・アーティストとも仕事をしている。ドラマーとしてだけでなく、ベーシストとしても活躍。余技ではなくベースでも仕事の引き合いがある本物のマルチ・インストゥルメンタリストです。
国内盤のみSHM-CD仕様、ボーナス・トラック(1曲)収録。
【パーソネル】
ジョン・スコフィールド (g)
アヴィ・ボートニック (g、samples)
アンディ・ヘス (b)
アダム・ダイチ (ds) on 1、2、4、5、7、10、11
ルイス・ケイトー (ds) on 3、6、8、9
ジョン・メデスキ (org、Wurlitzer、Mellotron) on 2、4、6、10、11
【収録曲】
1 キャメラス
2 ブギー・ステューピッド
3 エンドレス・サマー
4 ダブ・ダブ
5 クラックド・アイス
6 アル・グリーン・ソング
7 スネーク・ダンス
8 スコタウン
9 トレロ
10 カーティス・ニュー
11 ジャスト・ドント・ウォント・ビー・ロンリー
12 C.Pシャッフル(国内盤ボーナス・トラック)