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Doremi第2弾! アルゲリッチ19歳の貴重な放送用セッション、初めて日の目を見る

掲載: 2014年05月12日 15:30

アルゲリッチ

ファンを狂喜させたDoremiのアルゲリッチ・シリーズ、第2弾の登場です。今回は彼女が1960年3月16日にハンブルクのNDRで放送用に行ったセッション録音で、初CD化。さらに同年9月8日にケルンのWDRで行った放送用セッション録音も含まれているのが嬉しい限り。いずれも初出音源。
プロコフィエフとラヴェルは難曲として名高いですが、当時19歳だったアルゲリッチの若さと才気ほとばしる演奏で完全に征服、ゾクゾクさせられる凄さ。技巧の冴えはもちろんながら、しっとりと潤いのある美音、圧倒的な集中力がまさに神業、アルゲリッチにしかできぬ至芸です。プロコフィエフの名作「ピアノ・ソナタ第7番」も初めて聴くような新鮮さに満ちています。また「ピアノ・ソナタ第3番」はアルゲリッチとしては他に録音のないレパートリーのため超貴重。これも予想以上のすさまじさ。
ラヴェルも驚くべき名演。リズム感の良さ、輝く音色で釘づけにさせられます。ことに「夜のガスパール」のすさまじさは驚異的で、19歳の少女の芸とは信じ難い成熟度。ますますアルゲリッチに魅かれてしまう、必携の一枚と申せましょう。(キングインターナショナル)
リスト:練習曲ヘ短調「軽やかさ」[1957年8月ブゾーニ国際コンクール・ライヴ]
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第3番イ短調Op.28[1960年3月16日NDRハンブルク(放送用セッション)]
同:ピアノ・ソナタ第7番変ロ長調Op.83[1960年3月16日NDRハンブルク(放送用セッション)]
同:トッカータOp.11[1960年3月16日NDRハンブルク(放送用セッション)]
ラヴェル:夜のガスパール[1960年3月16日NDRハンブルク(放送用セッション)]
同:ソナチネ[1960年9月8日WDRケルン(放送用セッション)]