結成25周年!ニッケル・クリークが再集結!9年振りのニュー・アルバム
結成25周年!アメリカン・ルーツ・ミュージックのニュー・ジェネレーション・トリオ、ニッケル・クリークの3人が記念すべきアニヴァーサリー・イヤーに再集結!9年振りとなるニュー・アルバムでまたブルーグラスの新たな歴史のページを開く。
パンチ・ブラザーズの活動でも知られる超絶技巧のマンドリン奏者、クリス・シーリーとサラ&ショーンのワトキンズ兄弟からなるニッケル・クリーク。
1989年の結成から25年を迎えるにあたって、何か出来ないかと考えた3人は、クリス・シーリーのアパートメントに集まり、曲作りを始めた。 そうやって6曲の新作を共作した彼らは、さらにクリス・シーリーによる新曲と2曲のカヴァーを手にロサンゼルスのスタジオでレコーディングを開始した。アルバムのプロデュースを手掛けるのは、前作『WHY SHOULD THE FIRE DIE?』をプロデュースしたエリック・ヴァレンタイン。
「『オー・ブラザー』のサントラが新たな世代にブルーグラスの扉を開いたというなら、ニッケル・クリークは新たな未来をブルーグラスに与えようとしている」と米インターテイメント・ウィークリー誌が語る様に、ニッケル・クリークは新作『A DOTTED LINE』でブルーグラスの歴史を新たな世代へと繋いでいくだろう。
【収録内容】
01. Rest of My Life
02. Destination
03. Elsie
04. Christmas Eve
05. Hayloft
06. 21st of May
07. Love of Mine
08. Elephant in the Corn
09. You Don't Know What's Going On
10. Where is Love Now