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Chris Thile(クリス・シーリー)|パンチ・ブラザーズ等で活躍する超絶技巧派マンドリン・プレイヤー/シンガーソングライターの自身の声とマンドリンのみで作り上げた新作『Laysongs』

Chris Thile(クリス・シーリー)『Laysongs』

ニッケル・クリーク、パンチ・ブラザーズ等で活躍する超絶技巧派マンドリン・プレイヤー/シンガーソングライター、クリス・シーリー。インディー・ロック、フォーク、ジャズ、ブルーグラス、そしてクラシックなど様々な音楽的影響と高度な演奏力に裏打ちされたユニークなサウンドで、ブルーグラス愛好家からインディー・ロック・ファン、そして自称音楽通まで実に幅広い層のリスナーを魅了してきているパンチ・ブラザーズの中心メンバーである彼だが、昨年夏からは、アメリカNPR(National Public Radio)の長寿番組「プレーリー・ホーム・コンパニオン」のホストも務めている。

その彼が新たなスタジオ・アルバムをリリースする。彼の声とマンドリンのみで制作されたこの新作『LAYSONGS』はある意味、彼にとって”真のソロ・アルバム“となる作品と呼べるのかもしれない。6つの新作オリジナル楽曲、そして3曲のカヴァーを収録した本作は、精神性に対する彼の思想が表れているという。新型コロナウイルスの感染拡大によるパンデミックの最中、ニューヨークの境界でレコーディングされた本作には、C.S.Lewisの「The Screwtape Letter」からインスピレーションをうけた三部作「Salt (In The Wounds)of The Earth」をはじめ、クリスによるギリシャ神ディオニュソスについての楽曲やバルトークの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第4楽章」、さらにレナード・コーエンの詩をもとにしたバフィー・セイント・メリーの「God Is Alive, Magic Is Afoot」、さらにブルーグラスのレジェンド、ヘイゼル・ディキンズの「Won’t You Come and Sing with Me」、さらにJ.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 ホ長調」をテーマにしたオリジナルのインストゥルメンタル・ナンバーなどが収録されている。

クリス本人が語るには、本作『LAYSONGS』のインスピレーションとなったのは、Nonesuchの会長でもあるボブ・ハーウィッツから「いつか神をテーマにしたアルバムを作るといいよ。君の作品全体から感じられるからね。私に自身も生涯拘り続けているものでもある、キリスト教でない世界観においても、宗教やそういった信仰がどのような影響を作り出すのか興味があるんだ」と進言されたことから。2020年の春にアメリカ全土がロックダウンに入り、彼が司会を務めるラジオ番組「Live From Here」も一区切りついたところで、クリスはようやくこのアイディアを形にする時間を手に出来たのだった。そこに再びハーウィッツから「パンデミックでの経験を捉えたスナップショットを制作したらどうか」と提案があったのだった。2020年夏、クリスは家族とともに一時期住んでいたニューヨーク州ハドソンで、古い教会を使ったレコーディング・スタジオを見つけ、彼の妻、クレア・コーヒーを共同プロデューサーに、そしてジョディ・エルフをエンジニアに迎え、アルバムを制作することにした。

そうして完成した繊細で美しく、そして深いアルバム『LAYSONGS』には、ブルーグラスからクラシックまで、あらゆる音楽スタイルを自分のものとする若き天才の音楽性、さらには哲学や思想までも表現されている。これまでとは違う、しかしこれまで以上にクリス・シーリーのアルバムの完成だ。

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【収録曲】
01. Laysong
02. Ecclesiastes
03. God Is Alive Magic Is Afoot
04. Salt (in the Wounds) of the Earth, Pt. 1
05. Salt (in the Wounds) of the Earth, Pt. 2
06. Salt (in the Wounds) of the Earth, Pt. 3
07. Sonata for Solo Violin, Sz. 117: IV. Presto
08. Dionysus
09. Won’t You Come and Sing for Me

Chris Thile(クリス・シーリー)『Laysongs』

掲載: 2021年04月16日 18:40