フルトヴェングラーの“ルツェルンの第9”がオリジナルテープより初LP化!(2枚組)
フルトヴェングラー歿後60周年として2014年にアウディーテ・レーベルよりリリースされたフルトヴェングラーの1954年8月22日のルツェルン・ライヴがついにLPで登場します!放送局のオリジナルのマスターテープを確かな技術で定評のあるアウディーテの社主でトーン・マイスターのルトガー・ベッケンホーフ氏が丁寧に採録したことにより驚くべき音質で聴くことができます。独パラス社によるプレス、180gの重量盤で聴くフルトヴェングラーの名演はCD とはまた違う味わいがあり、オリジナルテープからの初LP化は鮮烈で濃厚な音質に驚かされます。平林直哉氏による日本語解説ではLP盤で聴く当演奏についての魅力を中心に書きおろしております。
(キングインターナショナル)
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「 合唱付き」
LP-1 A面 第1楽章(18’38”)
LP-1 B面 第2楽章(12’09”)
LP-2 A面 第3楽章(19’49”)
LP-2 B面 第4楽章(25’56”)
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
エリザ・カヴェルティ(アルト)
エルンスト・ヘフリガー(テノール)
オットー・エーデルマン(バス)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団、ルツェルン祝祭合唱団
ライヴ録音:1954年8月22日/ルツェルン・フェスティヴァル(モノラル)
【仕様】
KKC 1052/53(2LP)
180g 重量盤
日本語帯・解説付
モノラル
76’32”
カテゴリ : ニューリリース | タグ : クラシックLP 高音質(クラシック)
掲載: 2015年08月12日 11:00