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柴田聡子、3枚目のアルバムは100%山本精一監修

柴田聡子

弾き語りを中心にライブを行いつつ、これまでにアルバム2枚をリリース。ゲストを迎え、初のバンドセットによる楽曲も収録した< 最高傑作3枚目のアルバムが完成。眼鏡の似合う彼女がうたうピュアで豊潤で深くて美しすぎる世界。100%山本精一監修。

サードアルバムが出来ました。総監督に山本精一さんを、録音・ミックス・マスタリングエンジニアにピースミュージックの中村宗一郎さんを、ゲストミュージシャンに須藤俊明さん、一楽誉志幸さん、西滝太さんをお迎えして、一緒にやってもらいました。私よはやく居なくなれ!ぼんやり思うのぞみ、きれいな人のすてきな生き方、夜は静かにしないとね、思い違いと行き違い、好きってなんて言ったらいいの、気分を焼き尽くされてさわやか、知らないところで暮らしてみたよ、オリンピックなんて無くなったらいいのに、いろんなかたちがあるのを知らなかった、即興歌、バスにて、惚けた思い出、そういう13曲(予定)で構成されているアルバムで、今までの私にはあんまり無かったかもしれない、これからもあるかどうかわからない、2015年、梅雨時から初夏にかけての録音です。聴いて頂いたみなさまに楽しんで頂けたら、これ以上うれしいことはありません。(柴田聡子)

タグ : J-インディーズ

掲載: 2015年08月21日 11:52