ヤッシャ・ハイフィッツ~ザ・コンプリート・ステレオ・コレクション(24枚組)
完全生産限定盤
CD24枚組予定
仕様:・アメリカ盤初出LPデザインによる紙ジャケット仕様・ハードカヴァー別冊解説書付き・収納用リッド・オフボックス
サイズ:横 12.7 cm x 縦 9 cm x 高さ 12.7 cm
重量:1.1 kg
20世紀ヴァイオリン演奏史に巨大な足跡を残したヤッシャ・ハイフェッツ(1901-1987)。幸運なことに彼の最円熟期はちょうどRCAがステレオ録音を実現させた1950年代~60年代と重なり、当時としては最新鋭の技術と機材によって、ハイフェッツの貴重な演奏が鮮明なステレオ録音として残されることになりました。今回のボックス・セットは、そうしたハイフェッツのステレオ録音のすべてを24枚のCDにコンパイルし、さらにオリジナル・アナログ・マスターから新たに24bitリマスター(およびリミックス)を施して、その音質をさらに向上させた形で発売いたします。
収録曲は、ライナー指揮シカゴ交響楽団やミュンシュ指揮ボストン交響楽団など当時のアメリカ楽壇の最高峰ともいえる指揮者・オーケストラと共演したベートーヴェン、ブラームス、メンデルスゾーン、チャイコフスキー、シベリウスなどのヴァイオリン協奏曲のほか、1961年に盟友グレゴール・ピアティゴルスキーと共にロスアンジェルスを中心に開始した一連の室内楽コンサート・シリーズと並行して録音制作された、さまざまなソリストの組み合わせによる室内楽、それにベートーヴェン「クロイツェル」、シューベルト「幻想曲」、ファーガスンやハチャトゥリアなどのヴァイオリン・ソナタ、それからハイフェッツの十八番だったガーシュウィンをはじめとする小品集、バッハのシャコンヌなど、ハイフェッツのレパートリーの真髄を味わえるレパートリーが目白押しです。
それらに加えて、1972年10月23日、ロサンジェルスにおける生涯最後のリサイタルのライヴ録音も含まれています。フランクとシュトラウスのソナタに始まり、バッハのパルティータ第3番、ブロッホ「バール・シェム」、ドビュッシー「レントより遅く」などの小品が披露されるリサイタルでは、70を過ぎてもまったく衰えを知らぬハイフェッツの技巧と音楽性を味わうことができます。ハイフェッツのプロデューサーだったRCAのジョン・ファイファーを起用して録音されましたが、録音後RCAが巨額の契約金に難色を示したため、ライバル会社のCBSから発売されたという異例のエピソードも残されています。
各ディスクは、作曲家もしくは共通のテーマで括られ、ほぼ録音・発売順に収録されています。オリジナルLPのカップリングではありませんが、音楽的なバランスのとれた組み合わせになっています。
各ディスクは初出LPデザインを基にした紙ジャケットに封入。ハイフェッツ研究家として名高いジョン・マルティーズによる新規ライナーノーツ、各アルバムの詳細な録音データを掲載したハードカヴァーの別冊解説書付き。
(ソニーミュージック)
【収録予定曲】
※CD1~CD7 協奏曲集
<CD1>
ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) フリッツ・ライナー(指揮) シカゴ交響楽団
(1955年2月21&22日 シカゴ・シンフォニーホール)
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) フリッツ・ライナー(指揮) シカゴ交響楽団
(1957年4月19日 シカゴ・シンフォニーホール)
<CD2>
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) シャルル・ミュンシュ(指揮) ボストン交響楽団
(1955年11月27&28日 ボストン・シンフォニーホール)
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) シャルル・ミュンシュ(指揮) ボストン交響楽団
(1959年2月23~25日 ボストン・シンフォニーホール)
<CD3>
シベリウス: ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ワルター・ヘンドル(指揮) シカゴ交響楽団
(1959年1月10&12日 シカゴ・シンフォニーホール)
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番ト短調Op.63
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) シャルル・ミュンシュ(指揮) ボストン交響楽団
(1959年2月23~25日 ボストン・シンフォニーホール)
グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.82
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ワルター・ヘンドル(指揮) RCAビクター交響楽団
(1963年6月3&4日 サンタ・モニカ、シヴィック・オーディトリアム)
<CD4>
ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) サー・マルコム・サージェント(指揮) ロンドン新交響楽団
(1961年5月14&16日 ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール)
ブルッフ:スコットランド幻想曲 Op.46
ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第5番イ短調Op.37
(1961年5月15&22日 ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール)
<CD5>
J・S・バッハ:2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調BWV1043
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) エリック・フリードマン(Vn)、サー・マルコム・サージェント(指揮) ロンドン新交響楽団
(1961年5月19&20日 ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール)
モーツァルト:協奏交響曲変ホ長調K.364
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ウィリアム・プリムローズ(Va)、アイズラー・ソロモン(指揮) RCAビクター交響楽団
(1956年10月2日 リパブリック・スタジオ・サウンド・ステージ9)
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲イ短調Op.102
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)、アルフレッド・ウォーレンステイン(指揮)RCAビクター交響楽団
(1960年5月19&20日 リパブリック・スタジオ・サウンド・ステージ9)
<CD6>
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) サー・マルコム・サージェント(指揮) ロンドン新交響楽団
(1961年5月14&16日 ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール)
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219「トルコ風」
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) 室内管弦楽団
(1963年10月6日 ロサンジェルス、スコティッシュ・ライト・オーディトリアム)
ヴィヴァルディ:ヴァイオリンとチェロのための協奏曲変ロ長調RV.547,F.IV-2,P.388
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)、室内管弦楽団 マルコム・ハミルトン(cemb)
(1964年10月10日 ロサンジェルス、スコティッシュ・ライト・オーディトリアム)
<CD7>
ロージャ:ヴァイオリン協奏曲Op.24
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ワルター・ヘンドル(指揮)ダラス交響楽団
(1956年3月27日 ダラス・ステート・フェア・ミュージック・ホール)
ロージャ:協奏交響曲Op.29~主題と変奏
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc) 室内管弦楽団
(1963年10月7日 ロサンジェルス、スコティッシュ・ライト・オーディトリアム)
ベンジャミン:ロマンティックな幻想曲
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) アイズラー・ソロモン(指揮) RCAビクター交響楽団
(1956年10月1日 リパブリック・スタジオ・サウンド・ステージ9)
※CD8ハイフェッツ&ピアティゴルスキー~二重奏曲集
<CD8>
ボッケリーニ:チェロ・ソナタ ニ長調
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)
(1964年11月18日 ハリウッド、RCAスタジオ)
コダーイ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲Op.7
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)
(1960年9月20&21日 ハリウッド、RCAスタジオ)
マルティヌー:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲第1番
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)
(1964年10月18日 ハリウッド、RCAスタジオ)
エルンスト・トッホ:ディヴェルティメントOp.37-2
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)
(1965年4月16日 ハリウッド、RCAスタジオ)
ストラヴィンスキー(ハイフェッツ&ピアティゴルスキー編):イタリア組曲
ハルヴォルセン:ヘンデルの主題によるパッサカリア
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)
(1963年10月14日、11月12日 ハリウッド、RCAスタジオ)
グリエール:前奏曲Op.39-1
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)
(1964年11月18日 ハリウッド、RCAスタジオ)
※CD9ハイフェッツ、プリムローズ、ピアティゴルスキー~弦楽三重奏曲集
<CD9>
J・S・バッハ:シンフォニア第4番ニ短調BWV790
J・S・バッハ:シンフォニア第9番ヘ短調BWV795
J・S・バッハ:シンフォニア第3番ニ長調BWV789
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ウィリアム・プリムローズ(Va)、グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)
(1960年8月15,16,18日 ハリウッド、RCAスタジオ)
ベートーヴェン:セレナード ニ長調Op.8
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ウィリアム・プリムローズ(Va)、グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)
(1960年8月15&22日 ハリウッド、RCAスタジオ2)
ベートーヴェン:弦楽三重奏曲第3番ニ長調Op.9-2
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ウィリアム・プリムローズ(Va)、グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)
(1960年8月17&22日 ハリウッド、RCAスタジオ)
シューベルト:弦楽三重奏曲第2番変ロ長調D.581「ソナタ」
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ウィリアム・プリムローズ(Va)、グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)
(1960年8月16&22日 ハリウッド、RCAスタジオ)
※CD10~13ピアノ三重奏曲集
<CD10>
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第1番変ホ長調Op.1-1
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)、ジェイコブ・ラテイナー(P)
(1964年3月23日 ハリウッド、RCAスタジオ)
ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第6番変ホ長調Op.70-2
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)、レナード・ペナリオ(P)
(1963年10月3&4日 ハリウッド、RCAスタジオ)
<CD11>
シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番変ホ長調D.929,Op.100
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)ジェイコブ・ラテイナー(P)
(1965年8月18&19日 ハリウッドRCAスタジオ)
ブラームス:ピアノ三重奏曲第2番ハ長調Op.87
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)、レナード・ペナリオ (P)
(1963年10月16日 ハリウッド、RCAスタジオ)
<CD12>
ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第3番ヘ短調Op.65,B.130
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)、レナード・ペナリオ(P)
(1963年11月11日 ハリウッド、RCAスタジオ)
ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第4番ホ短調Op.90,B.166「ドゥムキー」
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)、ジェイコブ・ラテイナー(P)
(1968年6月1&2日 スコティッシュ・ライト・オーディトリアム)
<CD13>
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第2番ハ短調Op.66
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)、レナード・ペナリオ(P)
(1963年11月7&8日 ハリウッド、RCAスタジオ)
アレンスキー:ピアノ三重奏曲第1番ニ短調Op.32
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)、レナード・ペナリオ(P)
(1963年10月17日 ハリウッド、RCAスタジオ)
トゥリーナ:ピアノ三重奏曲第1番Op.35
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)、レナード・ペナリオ(P)
(1963年11月6日 ハリウッド、RCAスタジオ)
※CD14ピアノ五重奏曲集
<CD14>
ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲第2番イ長調Op.81,B.155
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)、イスラエル・ベイカー(Vn) ウィリアム・プリムローズ(Va)ジェイコブ・ラテイナー(P)
(1964年3月24&25日 録音場所不明)
フランク:ピアノ五重奏曲ヘ短調M.7
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) イスラエル・ベイカー(Vn)、ウィリアム・プリムローズ(Va) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)、レナード・ペナリオ(P)
(1961年8月21&22日 ハリウッド、RCAスタジオ)
※CD15ピアノ四重奏&五重奏曲集
<CD15>
ブラームス:ピアノ四重奏曲第3番ハ短調Op.60
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)、サンフォード・ションバッハ (Va) レナード・ペナリオ(P)
(1964年11月9&19日 ハリウッド、RCAスタジオ)
ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲第2番イ長調Op.81,B.155
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)、イスラエル・ベイカー(Vn) ジョゼフ・ド・パスクァーレ(Va)、ジェイコブ・ラテイナー(P)
(1964年11月9&19日 ハリウッド、RCAスタジオ)
※CD16~19弦楽のための室内楽作品集
<CD16>
モーツァルト:弦楽五重奏曲第3番ハ長調K.515
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) イスラエル・ベイカー(Vn)、ウィリアム・プリムローズ(Va) ヴァージニア・マジェフスキ(Va)。グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)
(1964年3月26&27日 ハリウッド、RCAスタジオ)
モーツァルト:弦楽五重奏曲第4番ト短調K.516
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) イスラエル・ベイカー(Vn)、ウィリアム・プリムローズ(Va) ヴァージニア・マジェフスキ(Va)、グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)
(1961年8月29&30日 ハリウッド、RCAスタジオ2)
<CD17>
シューベルト:弦楽五重奏曲ハ長調D.956,Op.163
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) イスラエル・ベイカー(Vn) ウィリアム・プリムローズ(Va) 、グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc) ガーボル・レイト(Vc)
(1961年11月30日&12月1日 ハリウッド、RCAスタジオ2)
ブラームス:弦楽六重奏曲第2番ト長調Op.36
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) イスラエル・ベイカー(Vn)、ウィリアム・プリムローズ(Va) ヴァージニア・マジェフスキ(Va)、グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc) ガーボル・レイト(Vc)
(1961年8月28&29日 ハリウッド、RCAスタジオ)
<CD18>
メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲変ホ長調Op.20
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) イスラエル・ベイカー(Vn)、アーノルド・ベルニック(Vn) ジョゼフ・ステパンスキー(Vn) ウィリアム・プリムローズ(Va) ヴァージニア・マジェフスキ(Va)、グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc) ガーボル・レイト(Vc)
(1961年8月24&25日 ハリウッド、RCAスタジオ)
シュポア:複弦楽四重奏曲第1番ニ短調Op.65
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) イスラエル・ベイカー(Vn)、ピエール・アモイヤル(Vn) ポール・ロゼンタール(Vn)、ミルトン・トーマス(Va) アラン・ハーシュマン(Va)、グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc) ローレンス・レッサー(Vc)
(1968年6月24&25日 スコティッシュ・ライト・オーディトリアム)
フランセ:弦楽三重奏曲ハ長調
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)、ジョゼフ・ド・パスクァーレ(Va)
(1964年11月11日 ハリウッド、RCAスタジオ)
<CD19>
ブラームス:弦楽五重奏曲第2番ト長調Op.111
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) イスラエル・ベイカー(Vn)、ポール・ロゼンタール(Va) ミルトン・トーマス(Va) グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc)
(1968年9月16&17日 スコティッシュ・ライト・オーディトリアム)
チャイコフスキー:弦楽六重奏曲ニ長調Op.70「フィレンツェの想い出」
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) イスラエル・ベイカー(Vn)、ポール・ロゼンタール(Va) ミルトン・トーマス(Va) 、グレゴール・ピアティゴルスキー(Vc) ローレンス・レッサー(Vc)
(1968年6月26&27日 スコティッシュ・ライト・オーディトリアム)
チャイコフスキー:ゆううつなセレナードOp.26
チャイコフスキー:セレナード ハ長調Op.48~「ワルツ」
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ブルックス・スミス(P)
(1970年7月8&10日 ハリウッド、RCAスタジオ)
※CD20~21リサイタル
<CD20>
ファーガソン:ヴァイオリン・ソナタ第1番Op.2
ハチャトゥリアン:ヴァイオリン・ソナタ ト短調Op.1
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) リリアン・シュトイバー(P)
(1966年2月7&8日 ハリウッド、RCAスタジオ)
サン=サーンス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ短調Op.75
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ブルックス・スミス(P)
(1967年5月2~4日 ハリウッド、RCAスタジオ)
ガーシュウィン:3つの前奏曲
ガーシュウィン:歌劇「ポーギーとベス」より「サマータイム」「女は気まぐれ」「うちの人は逝ってしまった」「そんなことはどうでもいいさ」「ベス、おまえはおれのもの」「ブルースのテンポで」
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ブルックス・スミス(P)
(1965年4月13&14日 ハリウッド、RCAスタジオ)
<CD21>
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調Op.47「クロイツェル」
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ブルックス・スミス(P)
(1960年9月16&22日 ハリウッド、RCAスタジオ)
シューベルト:ヴァイオリンとピアノのための幻想曲ハ長調D.934,Op.159
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ブルックス・スミス(P)
(1968年9月19&20日 ハリウッド、RCAスタジオ)
ドビュッシー:「ビリティスの歌」~第2番「髪」
ドビュッシー:ゴリウォーグのケークウォーク
ドビュッシー:美しい夕暮れ
ラヴェル:高雅にして感傷的なワルツ第6&7番
プーランク:常動曲
サン=サーンス:白鳥
イベール:小さな白いロバ
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ブルックス・スミス(P)
(1965年4月13&14日 ハリウッド、RCAスタジオ)
※CD22~23 ラスト・リサイタル(ドロシー・チャンドラー・パヴィリオン・ライヴ)
<CD22>
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
R・シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調Op.18
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ブルックス・スミス(P)
(1972年10月23日 ドロシー・チャンドラー・パヴィリオンでのライヴ)
<CD23>
J・S・バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ホ長調BWV.1006~ジーグ、ルール、前奏曲
ブロッホ:「パール・シェム」~ニーグン
ドビュッシー(ロック編):レントより遅く
ラフマニノフ(ハイフェッツ編):練習曲「音の絵」変ホ長調Op.33-4
ファリャ(コハニスキ編):「7つのスペイン民謡」第5
番~ナナ(子守歌)
クライスラー:カルティエのスタイルによる狩り
ラヴェル:ツィガーヌ
カステルヌオーヴォ=テデスコ(ハイフェッツ編):2つの海の練習曲~海のささやき
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ブルックス・スミス(P)
(1972年10月23日 ドロシー・チャンドラー・パヴィリオンでのライヴ)
※CD24最後のセッション録音とアンコール集
<CD24>
J・S・バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調BWV.1004~「シャコンヌ」
モーツァルト:「ハフナー・セレナーデ」K.250~「ロンド」
プロコフィエフ:「3つのオレンジへの恋」~「行進曲」
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
ガーシュウィン:「ポーギーとベス」~「そんなことはどうでもいいさ」
ラフマニノフ(ハイフェッツ編):ひなぎくOp.38-3
コルンゴルト:劇音楽「空騒ぎ」~「庭園の場」(+リハーサル音源)
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ブルックス・スミス(P)
(1970年9月15,16,22日 パリ、ORTFスタジオ)
シベリウス:組曲「ペルシャザールの宴」~夜想曲
ヴィエニャフスキ:奇想的ワルツOp.7
ラフマニノフ(ハイフェッツ編):ひなぎくOp.38-3
ラフマニノフ(ハイフェッツ編):東洋風の踊り Op.2-2
ファリャ:7つのスペイン民謡~「ナナ」と「ホタ」
ヤッシャ・ハイフェッツ(Vn) ブルックス・スミス(P)
(1967年5月2~4日 ハリウッド、RCAスタジオ)
カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)
掲載: 2016年01月15日 18:30