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本人名義では実に8年振り!ホアキン・ジョー・クラウゼルによるフル・アルバム

タグ : クラブ/テクノ

掲載: 2016年04月14日 12:09

JOE CLAUSSELL

とどまる所を知らない表現への欲求、またはメッセージを音楽に込めてリスナーやフロアに届けてきたホアキン・ジョー・クラウゼル。世に存在するすべてのものへの感謝を捧げるタイトルどおり、彼がこれまで培ってきた楽曲の集大成のようなアルバムとなった。

ジョー・クラウゼルの数々の名曲の中でもベストに選ばれる数曲として、スパニッシュギターとパーカッションのリズムのアンサンブルが美しい1999年リリースの「Agora E Seu Tempo (The Acroostic Percussion Version)」、2009年発表トライバル・ディープ・ハウスの傑作として名高い「With More Love」を。2008年発表「The Sun – The Moon – Our Souls」のヴォーカル・バージョンで、ヴォーカルとギターのダブ処理が効いたディープ・アンビエントな「Electric Voices Mix」をそれぞれセレクト。2007年のアルバム『UN.CHAINED RHYTHUMS』からは、「Wail of the Heart (Alternate Cosmic Arts Version)」と「Thank You Universe」をそれぞれ別バージョンで。2曲目のMENTAL REMEDY「I Pray No More」は2013年のデジタルオンリー音源で、ピアノやギターなど生楽器によるアコースティック・ナンバー。2010年の限定5枚組みのアナログ・ボックス・セットに収録のレア曲「Mother Nature」を、新曲としてインストゥルメンタル・ピアノ・ナンバー「Heloise PT One」も。

そして、本作には日本のディープ/スピリチュアル・ハウスのマスターKUNIYUKI TAKAHASHIが2007年に発表した「All These Things」の別バージョンとして、2011年にアナログ・オンリーでプレスされた20分超えのジョーによるリミックス、ルイ・ヴェガがエレメンツ・オブ・ライフ名義で2013年に発表したアルバム『Eclipse』に収録されていたソウルフル・ハウスの名曲「Most Beautiful」を新たに10分越えで再構築した「Sacred Rhythm Version」の2曲をそれぞれ収録。

世界との一体感や、楽曲を通してリスナーに伝わってくる彼の平和と愛に対する感謝は、紛れも無くハウス・ミュージックであり、普遍的な音楽が与えてくれる素晴らしい感情といっても過言ではない。改めて、ホアキン・ジョー・クラウゼルというアーティストの衰えを見せない魅力に感動するアルバムが完成した。