バティアシュヴィリ&バレンボイム待望のチャイコフスキーVn協奏曲!カップリングはシベリウス
【参考映像】バティアシュヴィリとバレンボイムのチャイコフスキー
Weigold & Böhm International Artists & Tours YouTubeサイトより
1979年、ジョージア(グルジア)生まれの美人ヴァイオリニスト、リサ・バティアシュヴィリのDG4枚目。今回の豪華共演は現代楽壇のドン、バレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリン!
待望のチャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲との豪華すぎるカップリングはシベリウス! 2007年のSONYデビュー盤はオラモ指揮フィンランド放送響とのシベリウスで、2008年のMIDEM AWARDSの協奏曲部門大賞を受賞した大変評価の高い名盤でしたので、今回の再録音も大変期待できます。
(ユニバーサルIMS)
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
リサ・バティアシュヴィリ(ヴァイオリン)
シュターツカペレ・ベルリン 指揮:ダニエル・バレンボイム
【録音】2015年6月(チャイコフスキー)、2016年7月(シベリウス) ベルリン
リサ・バティアシュヴィリ Lisa Batiashvili, violin
現在最も高い評価を得る女性ヴァイオリニストの一人。グルジアのトリビシ出身、1994年にミュンヘンへ移住。アナ・チュマチェンコに師事。1995年シベリウス国際コンクールに史上最年少の16歳で出場し、第2位。2001年BBC が立ち上げた""New Generation Artists""の初代メンバーに選出、BBCプロムスでのデビューはBBC Music Magazineで""本年最も傑出した存在""と称賛。2003年にはシュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭でレナード・バーンスタイン賞を獲得、その後ボン国際ベートーヴェン音楽祭ではベートーヴェン・リング賞を獲得。世界中の主要オーケストラへの客演、ソロ、室内楽でも活躍中。
(ユニバーサルIMS)
カテゴリ : ニューリリース | タグ : プロモ(クラシック)
掲載: 2016年09月15日 16:00