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Tomotsugu Nakamura、約2年ぶりとなる待望のサード・アルバム

tomotsugu nakamura

 

2013年のデビュー以降、リスナーのみならず国内外のアーティストからも高い評価を得てきたサウンドアーティストによる、前作から約2年ぶりとなる待望のサード・アルバム!

原点回帰と進化を同時にテーマとして掲げた今作は、持ち味である多数の楽器音や自然音が絡み合う暖かく清んだサウンドと、これまで追求してきたエレクトロニックな側面をミックスし、独自の世界観を確固たるものとした秀作。前作以降様々なアーティストとのコラボレーションワーク、ライブパフォーマンスを経て到達した、マイルストーンとなる一作!

「暗闇で開いた本」はさまざまなものの暗喩です。読むことのできない本はどのようにも想像できる物語。リスナーの思い描く物語のサウンドトラックになればと思っています。音作りの原点回帰をしつつ進化を遂げたいという思いから生まれました。―Tomotsugu Nakamura

【推薦コメント】
彼の作品は息をのむようなディテール、魅力的な旅路へ連れていくような入り組んだオーディオのパターンを連想させる。美しく、繊細で、それは沈想の、反照と再生の音楽へと昇華させている。― David Newman (Autistici)

 

 

【Tomotsugu Nakamura (トモツグ・ナカムラ)】
多彩な媒体のアートディクション経験を経て2006 年頃より音楽制作を始める。自ら演奏した楽器やフィールドレコーディングを同時にプロセッシングする手法を中心に形成された独自のサウンドは、 ROOM40 のLawrence English やNils Frahm をはじめ様々なアーティストから支持を受けている。対外的なデビューライブとして、Ametsub なども出演するBvbud の初来日公演に出演し、以降ギャラリースペースなどを中心に、Stephan Mathieu + Taylor Deupree + Federico Durand Japan tour にも参加するなど精力的にライブを行う。2013 年にデビューアルバムを、翌年には2nd アルバムを邂逅からリリース。ソロでの活動の他、これまでに Audiobulb、White Paddy Mountain などから国内外のアーティストとのコラボレーションアルバムもリリースしている。

掲載: 2016年10月06日 09:51