映像作品10％オフ！エイジア、2013年ブルガリアでのライヴ作品を日本先行発売

1982年のデビュー・アルバム『詠時感～時へのロマン』を全世界で1000万枚以上を売り上げるなど、超弩級の成功を収めてきた究極のスーパーバンド、エイジア。今回はオリジナル・ギタリストのスティーヴ・ハウが脱退し、新たにサム・コールソンを迎えての新ラインアップで行われた、2013年9月21日ブルガリア・プロヴディフでのライヴを完全収録した『シンフォニア～ライヴ・イン・ブルガリア 2013』を日本先行リリース！

公演地のプロヴディフは、ブルガリア中部で早くから栄え、音楽、演劇、文学などさまざまな芸術に豊かな歴史を残してきた古都。このときのライヴは、その地に1945年から拠点を置く名門交響楽団プロヴディフ・フィルハーモニック・オーケストラとの豪華共演としても話題を集めた。ステージの前半はバンド単体での演奏、後半はオーケストラとの共演という構成である。バンド単体ではコールソンの切れのあるギターに煽られるようにしてバンド全体が躍動する点が、オーケストラとの共演では「時へのロマン」「ヒート・オブ・ザ・モーメント」「ドント・クライ」「この夢の果てまで」など、黄金期のヒット・ナンバーにみられるメロディアスでシンフォニックなエイジアの個性が、さらにロマンティックな広がりのある円熟のサウンドに仕上がっている点が聴きどころ、見どころといえるだろう。さらに特典として、バックステージで気さくにインタヴューに答える４人のリラックスした姿をとらえた映像も合わせて収録。エイジアの過去、現在、未来とあらゆる角度に光を当てた本作は、まさにすべてのプログレファン、ロックファン垂涎のアイテムといえるだろう！

【初回限定盤】Blu-tay/DVD

【通常盤】Blu-ray/DVD

【CD】