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マストドン、再びブレンダン・オブライエンとタッグを組んだ新作『EMPEROR OF SAND』

タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2017年03月30日 11:29

Mastodon

 

現メタル・シーンにおいて唯一無二の存在感を放ち、その独特な中毒性のヘヴィネスで「メタルの未来を担うバンド」として語られる超重量級メタル・アクト:MASTODON。その稀有なヘヴィ・サウンドでありながら、グラミー賞に何度もノミネートを果たし、全米チャートでも常に上位にランクインし続ける彼らの存在は、まさに"現代における最も重要なヘヴィ・アクト"として、シーンに君臨している。そんな彼らが、前作より約3年振りとなる最新作を完成させた!

2009年にアルバム『CRACK THE SKY』でタッグを組んだBrendan O'Brien(他にPearl JamやNeil Young、AC/DCやRage Against The Machineなどを手掛ける)を再びプロデューサーに迎え、ジョージア州ケネソーにあるThe Quarry Recording Studioで制作されたこの最新作『EMPEROR OF SAND』。「ブレンダンはカリスマチックなのにとてもファニーなんだ」とメンバーが語る通り、レコーディングは良い信頼関係のもと進み、ブレンダンは常にメンバーと同じ部屋におり、すべてを理解したうえで、文字通りすべてのものが全速力で仕上がっていったという。

『EMPEROR OF SAND』は、「Sultan’s Curse」の予測がつかないうねりから幕を開ける筋肉質なギターリフの嵐と、稲妻のごとし怒りのシャウト、そしてリズムの氾濫でその幕を開ける。没入必至の世界観と複雑な音楽的感性のコンビネーションから生み出される、生々しくも荒々しい感情をこれでもかと吸い上げた快作。MASTODONというバンドを定義する、彼らのタイムレスなメタル・サウンドの誕生である。

また、今作を語る上で外せないポイントの一つは、この最新作は、時間という概念を深い想像性に富んだ複雑なストーリーで紡ぐ、バンドとしては久しぶりのコンセプト・アルバムとなっている、という点だ。この恒久の時間という永遠の命題について熟慮を重ねて練り上げられたこの作品で語られる、死刑を宣告された人が舞台となる神話では、雄大で邪悪な砂漠に畏れつつも、広大無辺な砂時計が急速に流れ落ちてゆく。MASTODONは、その無慈悲な砂の世界で、メタルの抒情詩を我々の為に鳴らすのだ――。

今作に関して、ドラマー/ヴォーカリストのBrann Dailorはこう語っている。
「今作は、いわば具現化した“死”だ。砂は時の有限を表している。君か、君の知っているだれかが、もし末期癌になってしまったとしたら、最初に考えることは、時間のことだろう。それは常に普遍であり、君はこう問うだろう、"あとどれぐらいの時間が残されているのだろうか"と」

 

 

 

 

 

 

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マストドンのBrann DailorとBill Kelliherもかつて在籍したアンダーグラウンド・メタルの帝王=トゥデイ・イズ・ザ・デイの4作目が20周年記念デラックス・エディションで登場!

1992年に自主制作EP『HOW TO WIN FRIENDS AND INFLUENCE PEOPLE』を発表して以降、20年強もの間最も独創的で最も影響力のあるアンダーグラウンド・メタル・アクトとして君臨する、真のエクストリーム・バンド、TODAY IS THE DAY。CONVERGEなどの作品のプロデューサーとしても知られる首謀者、Steve Austinのもと、様々なメンバーが参加してきたこのTODAY IS THE DAYだが、その中にはその後「メタルの未来」とまで言われる重要アクト、MASTODONのBrann DailorやBill Kelliherらも在籍していたこともある。

このアンダーグラウンド・メタルの帝王は今まで10枚のアルバムを様々なレーベルから発表してきたのだが、昨年2016年9月、バンドは新たにThe End Recordsとの契約を交わし、まず同レーベルより初期9作品の音源からなるデジタル・コンピレーションを2017年1月に発表した。その直後に届けられるのが、彼らが1997年に発表した通算4作目となるアルバム『TEMPLE OF THE MORNING STAR』の、まさかの20周年記念デラックス・エディションなのだ…!

アヴァンギャルドな狂気と病的なノイズが錯綜するこの『TEMPLE OF THE MORNING STAR』。初期3作をAmphetamine Reptile Recordsから発表していた彼らが、新たに当時Relapse Recordsと契約を交わしそこから発表した作品となるのだが、UKのTERRORIZER誌からはALBUM OF THE YEARにも選出され、その特異なサウンド・スタイルでアンダーグラウンド・シーンにTODAY IS THE DAYあり、とまで言われる存在となった作品なのだ。この作品の後、先にも述べたBrann DailorやBill Kelliherらが参加するなど、バンドにとっても転機となった作品なのだ。

今回の20周年記念デラックス・エディションは、CD+DVDの2枚組と、LP2枚組の2形態での発売となる。CDには、オリジナルに収録されていた全17曲の最新リマスター音源に加え、4曲のデモ・ヴァージョンを追加収録した全21曲を収録、そしてDVDには、彼らのThe Whiskey A Go-Go出演時のライヴ映像を全11曲収録している。