グラハム・ボネットとダリオ・モロによるユニット、Ezooがアルバム『フィーディング・ザ・ビースト』(Feeding the Beast)を発売
ハード・ロック界の最強ヴォーカリスト、グラハム・ボネットが参加するニュー・プロジェクト=Ezooが遂に始動!ダリオ・モロという強力なタッグ・パートナーを得て、正統派ハード・ロック・サウンドを徹底追求した注目の一作『フィーディング・ザ・ビースト』をリリース!
ハード・ロックを好むファンの唸るツボを熟知しており、非常にバランスの良い音楽家であるダリオ・モロ。今作でもその才能は遺憾なく発揮されている。エモーショナルで、時折トリッキーなプレイが顔を出すテクニックはもちろん、コンポーザーとしても優秀であり、ヴォーカリストのポテンシャルを最大限に引き出すセンスを持っている。そんな超強力なパートナーを得たグラハム・ボネット。2人の狙いはクラッシクなハード・ロック・サウンドの魅力を現代的な手法で蘇らせることにある。今作ではグラハム・ボネットがレインボー在籍時にリリースした唯一のアルバム『ダウン・トゥ・アース』からのヒット・シングル「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」、「アイズ・オブ・ザ・ワールド」が再演されており、さらに日本盤のみボーナストラックとして「オール・ナイト・ロング」が収録されている。
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タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)
掲載: 2017年06月01日 14:24