グラハム・ボネット・バンド(Graham Bonnet Band)、《FRONTIERS ROCK FESTIVAL 2016》でのパフォーマンスを収録した初のライヴ作品
レインボー、マイケル・シェンカー・グループ、アルカトラス、インペリテリといった人気HR/HMバンドで歌い、現在でもハード・ロック界においてトップクラスのヴォーカリストである、グラハム・ボネットが、自らの名前を冠した“グラハム・ボネット・バンド”を率いて行った初のライヴ作品『フロンティアズ・ロック・フェスティヴァル2016~ライヴ…ヒア・カムズ・ザ・ナイト』を発売!
本作は2016年4月24日、イタリア・ミラノで毎年開催されているHR/HMフェス『FRONTIERS ROCK FESTIVAL 2016』の2日目に、グラハム・ボネット・バンドが登場した時のパフォーマンスを収録。レインボー時代の「アイズ・オブ・ザ・ワールド」で幕を開ける本作は、MSG 、アルカトラス、インペリテリ、ソロ作品から満遍なく選曲された興奮のセットリストとなっている。レインボーのヒット曲「オール・ナイト・ロング」、「シンス・ユー・ビーン・ゴーン」、ソロとしてのヒット「孤独のナイト・ゲームス」、マイケル・シェンカー・グループ時代の「ダンサー」、「アサルト・アタック」、アルカトラスの「アイランド・イン・ザ・サン」、「ゴッド・ブレスド・ビデオ」、インペリテリの「スタンド・イン・ライン」までが、次から次へと繰り出されていく。ラストの「ロスト・イン・ハリウッド」まで、まったく気の抜けない見事な流れ。さらにライヴCDには日本盤ボーナストラックとして、レインボーの「ラヴズ・ノー・フレンド」が収録されている。
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【メンバー】
グラハム・ボネット(ヴォーカル)
コンラド・ペシナート(ギター)
ベス・エイミー・へヴンストーン(ベース)
ジミー・ワルドー(キーボード)
マーク・ゾンダー(ドラムス)