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『激ロック』スペシャルコーナー【12月レコメンドアイテム】

タグ : PUNK/EMO ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2017年12月22日 14:01

gekirock

 

11月のオススメはこちら

 

ANNALYNN / 『Stare Down The Undefeated』
GENRE:METALCORE, POST HARDCORE

タイNo.1メタルコア・バンド ANNALYNN
Crystal Lakeのヴォーカル Ryoとのコラボ曲含む日本デビュー・アルバム!

Crystal Lake主催“TRUE NORTH FESTIVAL”で初来日した、タイNo.1メタルコア・バンド ANNALYNN(読み:アナリン)の日本盤1stアルバム。まず耳を引きつけるのは野太くも猛々しいダミ声ヴォーカルで、一度聴いたら忘れない男汁滴るカッコよさ。ゴリ押し一辺倒に終始しない、どこか哀愁漂う声質も天性の魅力だ。ブルージーなイントロの「Black Cloud」は、静と動のドラマ性溢れる曲調。「Dead Weight」ではTHE GHOST INSIDEのJonathan(Vo)、「Never Coming Down」ではCrystal LakeのRyo(Vo)をフィーチャリング。また、日本盤のみボーナス・トラック2曲つき。今年出た最新EPも要チェック!

荒金 良介【ライター推薦】

 

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CAVALERA CONSPIRACY / 『Psychosis』
GENRE:THRASH METAL, DEATH METAL

ヘヴィ・メタル界最強の兄弟が3年ぶりに放つ凶暴極まりない轟音渦巻く最新作!

泣く子も黙る、ex-SEPULTURAの世界一獰猛なメタル兄弟、Max Cavalera(Vo/Gt)とIgor Cavalera(Dr)がメタル・シーンに帰還。前作『Pandemonium』同様、スラッシーな疾走感とデス・メタルの暴虐性を前面に押し出しながらも、Justin Broadrick(ex-GODFLESH/JESU)が参加した「Hellfire」では不穏なまでのノイズと轟音が炸裂。インスト曲「Psychosis」で見せるトライバルな空気感とカオティックな音塊が飛び交う楽曲展開なども含めて、単に原点回帰したのではない、2017年に産み落とされたエクストリーム・メタルとしての矜持を十二分に感じ取れる作品に仕上がっている。キャリアを重ねるごとに、一層凶暴になっていくCavalera兄弟が生み出すブルータリティに悶絶必至である。

井上 光一【ライター推薦】

 

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CONVERGE / 『The Dusk In Us』
GENRE:HARDCORE

ハードコア・レジェンド CONVERGEによる、曲の陰影際立つ攻撃的なニュー・アルバム!

ハードコア・レジェンド CONVERGEの最新作は、カオティックなサウンドを極めながらも、恐れることなくクリエイティヴな挑戦を続けている。先行リリースしたシングル『I Can Tell You About Pain』のBサイド「Eve」も、2パターンほどのフレーズのループで7分弱の曲のドラマを色濃く描いていたのが印象的だった。今作でも、表題曲でリズムレスのアンビエントなアレンジを用いたり、ヘヴィでダウナーなビートの「Thousands Of Miles Between Us」、ヒリヒリするほどの静寂から咆哮を轟かせる「Reptilian」など、テンポを抑えていながら攻撃的な曲が並ぶ。全体を通して通奏低音的に不穏な残響を感じ、曲の陰影を際立たせている。どっぷりと彼らのムードに引っ張り込んでいく引力が凄まじい。

吉羽 さおり【ライター推薦】

 

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HOLLYWOOD UNDEAD / 『Five』
GENRE:LOUDROCK, RAP ROCK

LAの覆面ミクスチャー・ロック・バンドの過去最高にヘヴィな5thアルバム!

LAの覆面ミクスチャー・ロック・バンド HOLLYWOOD UNDEADの5thアルバムは、ゴリゴリのサウンドと攻撃的なラップ、そして涙腺を刺激するドラマチックなメロディと、バンドの持ち味を凝縮したかのような「California Dreaming」で幕開け。ハイテンションな楽曲だけではなく、テンポをぐっと抑えてダークな雰囲気に仕立てたナンバーや、ポップな歌メロや温かみのある有機的なアレンジ、分厚いバンド・サウンドが迫力満点のナンバーなど、バラエティに富んだ楽曲が並ぶ。前作で大胆に取り入れたEDMもひとつの武器として消化しつつ、全体的には過去最高にヘヴィなアルバムと言えるような内容だ。モダンなサウンドを好む若いリスナーはもちろん、古参のファンも納得だろう。

山本 真由【ライター推薦】

 

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RED / 『Gone』
GENRE:CHRISTIAN HEAVY ROCK

アメリカ発クリスチャン・ロック・バンド RED
ヘヴィ・ロックを軸に、エレクトロなど多彩なアプローチで攻める!

クリスチャン・ロック・シーンで圧倒的な人気を誇る、REDの6枚目のアルバム。今作も、中毒性のあるダークな世界観で描くヘヴィ・ロックを軸に、エレクトロを用いたポップな楽曲や、煌びやかなコーラスに彩られたスロー・テンポのナンバーなど、多彩なアプローチで聴く者を飽きさせない。原曲の雰囲気を壊さずに迫力あるロック・アレンジに仕上げた、SIAのカバー「Unstoppable」も聴き応えがある。日本での知名度がイマイチではあるが、ラウドロック・ファンだけでなく、MUSEなどのダイナミックなスタジアム・ロック・バンドのファンや、テクニカルなプログレ・メタル好き、ゴシック・テイストのロックが好きなV系バンドのファンなど、もっと幅広いファンに支持されてもいいバンドだ。

山本 真由【ライター推薦】

 

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10 YEARS / 『(How To Live) As Ghosts』
GENRE:ALTERNATIVE METAL, POST-GRUNGE

メンバー再加入後初のリリースは
彼らなりのメタルを凝縮し、バンドの再出発となる意欲作!

2006年、KORNのサポート・アクトと“SUMMER SONIC 2006”で2度も来日公演が実現し、日本でのメジャー・デビュー・アルバム『The Autumn Effect』で注目を集めてから10余年。テネシー出身の10 YEARSがここ日本で大きな話題になることはなかったが、その後も精力的に活動してきた彼らは2~3年に1枚のペースでアルバムをリリースし続け、本作で8作目となる。バンド終焉を予感させた前作から一転、メンバーの再加入を経て完成させた本作は、バンドの再出発を意識したものだという。美しいメロディにこだわりながら、ただひたすらにグランジ/オルタナ以降のメタルの在り方を追求してきた彼らの魅力が凝縮。確固たる信念と美学と共に活動を続けてきたバンドの、気高い精神を感じ取りたい。

山口 智男【ライター推薦】

 

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KUBLAI KHAN / 『Nomad』
GENRE:POST HARDCORE

テキサス発のポスト・ハードコア・バンドによるレーベル移籍後第1弾アルバム!

“Rise Records”移籍第1弾、テキサス発のポスト・ハードコア・バンドによる約2年ぶりの3rdアルバムが到着。ブリブリゴリゴリの凶暴な極悪サウンドを振りかざし、モッシュ・ピット直行のタフな音塊で体当たりしてくる。クリーン・ヴォーカルや色目を使った華やかなキャッチーさと断絶し、ひたすら男臭く硬派に畳み掛けてくる暴力的なアプローチには震えを覚えるほど。腕っ節の強さを見せつけるハードコアと、切っ先鋭いメタル・テイストをうまく融合させ、腹をえぐるようなグルーヴ感を重視した楽曲も聴き応えあり。2~3分ほどのコンパクトな曲の中の、怒りのすべてを詰め込んだようなアグレッシヴな音色に頭も身体もぶっ飛ばされること間違いなし。フロア対応のブルータル・モッシュな世界に溺れてほしい。

荒金 良介【ライター推薦】

 

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QUICKSAND / 『Interiors』
GENRE:POST HARDCORE, ALTERNATIVE ROCK

DEFTONES、RIVAL SCHOOLSのメンバーらによるスーパー・バンド
およそ22年ぶりとなる“奇跡の復活作”!

ここ数年、“奇跡の復活作”と何度となく口にしている気がするが、本作もまさにそういった1枚。GORILLA BISCUITSやRIVAL SCHOOLSといったバンドの活動でも知られるWalter Schreifels(Vo/Gt)と、DEFTONESのメンバーでもあるSergio Vega(Ba)などが在籍する、90年代ポスト・ハードコアの草分け的存在による、約22年ぶりとなる最新作だ。持ち味であるラウド且つ変則的に絡み合うギター、隙間を埋めるようにヘヴィに迫る硬質なベース、タイトなグルーヴを生むドラム、渋い歌心を感じさせる味わい深いメロディは健在で、彼らが生み出したスタイルがいかに後発のバンドに影響を与えたか、改めて再認識した次第である。

井上 光一【ライター推薦】

 

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TODAY IS THE DAY / 『In The Eyes Of God』
GENRE:AVANTGARDE METAL, GRINDCORE

MASTODONのリズム隊参加の5thアルバム・リマスター盤!
混沌且つ冷徹な唯一無比の音世界を堪能せよ!

本作は1992年の結成以来、アンダーグラウンドのメタル・シーンにおいて、カリスマチックな影響力を誇るSteve Austin(Vo/Gt)率いるTODAY IS THE DAYが1999年に発表した傑作5thアルバムの、最新リマスター&ボーナスCD付再発盤である。このアルバムがどのような代物であるか、エクストリームな音楽に興味があるなら一度は聴いてみてほしいとしか言えないのだが、身震いするほどに病んだノイズをまき散らし、サンプリングなどの手法で混沌を極めながらも、冷徹な知性を感じさせる音世界は、まさに唯一無比。なお、本作はMASTODONのリズム隊が参加していることでも有名で、あの特徴的なドラムスとしなやかにうねるベースが、この時点で確立されていることも印象深い。

井上 光一【ライター推薦】

 

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WINDS OF PLAGUE / 『Blood Of My Enemy』
GENRE:DEATHCORE, HARDCORE, SYMPHONIC METAL

活動15周年! エクストリーム・メタル好きを唸らせるブルータルな新作完成!

アメリカのシンフォニック・デスコアの大御所が、約4年ぶりのフル・アルバムをドロップ! 今年で活動15周年を迎える彼ら。UNEARTHらが所属するEntertainment Oneに籍を移してから初のリリースとなった本作は、前作『Resistance』の流れを引き継ぎ、ハードコア/デスコア的なサウンドをベースとしつつ、ブラストビートやメタリックなリフの多用から、よりエクストリーム・メタルへの傾倒が見られた意欲作に仕上がった。もちろん、彼らのサウンドに欠かせないシンフォニックなキーボードが、活動当初から続いてきたブルータルでエピックなサウンドの隠し味となっている。今までのハードコア/デスコア・キッズはもちろん、エクストリーム・メタル好きも唸らせる名盤に違いない!

宮久保 仁貴【ライター推薦】

 

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BREATH OF NIBIRU / 『Skyline Bazaar』
GENRE : DJENT, POST HARDCORE, PROGRESSIVE

多弦ギター・ヒーロー Gianluca Ferro×UNEARTHドラマー Nick Pierceによるデビュー作!

ギター・オタク界隈で話題沸騰中のイタリアの多弦ギター・ヒーロー Gianluca Ferroと、UNEARTHなどでの活動で知られるエクストリーム・ドラマー Nick PierceのコンビによるDjentプログレッシヴ・メタル・プロジェクト BREATH OF NIBIRUのデビュー・アルバム! 近年、この手のDjent系バンドは乱立しているが、本作は全編を通して、超絶シュレッドと極上のクリーン・トーンを武器に、“これぞ新世代のDjentだ!”と言わんばかりの存在感を醸し出している。これも両者の円熟したスキルによる賜物だろうか。デビュー作にして、昨今隆盛を極めるテック・メタル・シーンに風穴を開ける傑作だ。突如として現れた大物ニュー・カマー、今後の活躍にも期待大!

宮久保 仁貴【ライター推薦】

 

【激ロック】
ラウドミュージックに特化したフリーマガジン、ポータルサイトの運営、そして国内外のバンドを招聘してのライブイベント、13年間続くROCK DJパーティーの企画、運営を行っている。さらには渋谷宇田川町に位置する「Music Bar ROCKAHOLIC」と同じく宇田川町にあるロックファッション・ショップ&通販サイト「GEKIROCK CLOTHING」の運営など、クロスメディアを超えたクロスカルチャー展開をシーンに仕掛けるラウドミュージック専門のクリエイティブ集団である。

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