【数量限定特価】ライプツィヒ・ゲンヴァントハウス管弦楽団『レンジェンダリー・マスターワークス・レコーディングス』
8枚組で驚きの超特価!
同団が初演したベートーヴェンの“皇帝”、
メンデルスゾーンの“スコットランド”、ヴァイオリン協奏曲を含んだアンソロジー!
1743年、世界初の市民階級による自主経営オーケストラとして発足したライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団は、2018年に創立275年の記念の年を迎えました。この8枚組BOXセットは丁度10年前の2008年に発売されたもので、1956年から1981年の録音から代表的な名演を集めています。この期間の歴代のカペルマイスター(楽長)は下記の3人の名指揮者で、この3人の録音が中心となっています。
1949 - 1962 フランツ・コンヴィチュニー(1901~1962)
1964 - 1968 ヴァーツラフ・ノイマン(1920~1995)
1970 - 1996 クルト・マズア(1927~2015)
他に、ベームと同年生まれのドイツの名指揮者ボンガルツ(1894~1978)、ロシア出身の鬼才マルケヴィチ(1912~1983)、日本の聴衆に馴染み深いドイツの巨匠クルト・ザンデルリング(1912~2011)の録音も収録しています。
ちなみに、当セットに収録されたベートーヴェンの《皇帝》、メンデルスゾーンの《スコットランド》、ヴァイオリン協奏曲は、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団が世界初演を行った作品です。
数量限定特価となっておりますので、お求めはお早めに。
(タワーレコード)
【Disc 1】
フェリックス・メンデルスゾーン:
交響曲第3番 イ短調 「スコットランド」 Op. 56
ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op. 64
イーゴリ・オイストラフ (ヴァイオリン)
フランツ・コンヴィチュニー (指揮)
1962年、ステレオ(交響曲)、1956年、モノラル(協奏曲)
【Disc 2】
アントン・ブルックナー:交響曲第6番 イ長調 WAB 106 (ハース版)
ハインツ・ボンガルツ (指揮)
1964年ステレオ録音
【Disc 3】
モデスト・ペトロヴィチ・ムソルグスキー:
組曲「展覧会の絵」(M. ラヴェルによる管弦楽編)
交響詩「はげ山の一夜」(N. リムスキー=コルサコフによる管弦楽編)
イーゴリ・マルケヴィチ (指揮)
1973年5月14~18日、ライプツィヒ贖罪教会でのステレオ録音
【Disc 4】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲第5番 変ホ長調 「皇帝」 Op. 73
ピアノ・ソナタ第26番 変ホ長調 「告別」 Op. 81a
ディーター・ツェヒリン (ピアノ)
クルト・ザンデルリンク (指揮)
1962、1969年ステレオ録音
【Disc 5】
アントニン・ドヴォルザーク:
スラヴ舞曲集 第1集 Op. 46, B. 83 ~第1&7番
スラヴ舞曲集 第2集 Op. 72, B. 147 ~第1、4、7、8番
ヨハネス・ブラームス:
ハンガリー舞曲集 WoO 1 ~第1、3-7、17、18、20、21番
ヴァーツラフ・ノイマン (指揮)
1965年ステレオ録音
【Disc 6】
ベドジフ・スメタナ:
連作交響詩「わが祖国」
ヴァーツラフ・ノイマン (指揮)
1968年10月ステレオ録音
【Disc 7】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:
交響曲第9番 ニ短調 「合唱付き」 Op. 125
エッダ・モーザー (ソプラノ)
ローズマリー・ラング (メゾ・ソプラノ)
ペーター・シュライアー (テノール)
テオ・アダム (バス)
ゲヴァントハウス児童合唱団
ゲヴァントハウス合唱団
ライプツィヒ聖トーマス教会合唱団
ライプツィヒ放送合唱団
クルト・マズア (指揮)
1981年10月8日、新ゲヴァントハウス・オープニング・コンサートのステレオ・ライヴ録音
【Disc 8】
ジョージ・ガーシュウィン:
ラプソディ・イン・ブルー
歌劇「ポーギーとベス」組曲
キューバ序曲
パリのアメリカ人
ジークフリート・シュテッキヒト (ピアノ)
クルト・マズア (指揮)
1974年6月24~26日、アオエンス・ハウス、ライプツィヒでのステレオ録音
カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)
掲載: 2018年04月05日 00:00