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ジョシュア・ベルの新録音は、SMITFを弾き振りしたブルッフの“スコットランド幻想曲”と“ヴァイオリン協奏曲第1番”!

ジョシュア・ベル

 

2016年に11年ぶりに来日公演を行ったアメリカのトップ・ヴァイオリニスト、ジョシュア・ベルのニュー・アルバム。
今録音は、自らが音楽監督を務めるアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(SMITF)と指揮者なしで共演。ヴァイオリン協奏曲は先代の音楽監督 故ネヴィル・マリナーと共にSMITFとデッカ時代に録音歴があり、自身が音楽監督として再度望むトライアルが聴き所です。スコットランド幻想曲は初録音。

<ジョシュア・ベル プロフィール>
音楽に対する飽くなき好奇心と情熱でクラシック音楽界で比類ない存在感を放つジョシュア・ベルは、同世代の音楽家の中でももっとも著名なヴァイオリニストのひとりである。インディアナ州ブルーミントン出身。4歳でヴァイオリンを始め、12歳からジョーゼフ・ギンゴールドに師事し、14歳でリッカルド・ムーティ率いるフィラデルフィア管弦楽団と共演し、17歳でカーネギー・ホールにデビュー。2011年にはアカデミー室内管弦楽団(アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ)の初代芸術監督に就任した。40作以上のCDを録音しており、グラミー賞、マーキュリー賞、グラモフォン賞、エコー・クラシック賞に輝くなど、数々の名盤を世に放っている。
使用楽器は1713年製のストラディヴァリウス「ギブソン」。
(ソニーミュージック)
【曲目】
1. ブルッフ:スコットランド幻想曲 作品46
2. ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 作品26
【演奏】
ジョシュア・ベル(ヴァイオリン)[引き振り]
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年05月22日 00:00