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『激ロック』スペシャルコーナー【6月レコメンドアイテム】

タグ : PUNK/EMO ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2018年07月02日 13:36

gekirock

 

5月のオススメはこちら

 

BULLET FOR MY VALENTINE / 『Gravity』
GENRE:METALCORE, METAL

“SUMMER SONIC 2018”で来日するUKメタル・シーンの帝王、BFMV
激しくもメロディアスなニュー・アルバムで新章突入!

これまで5作品をリリースしてきたレーベルを離れて、心機一転ということもあり、サウンド的にも新章突入となるアルバム。特に前作がヘヴィ・メタル回帰のゴリゴリなサウンドだったため、振れ幅が大きく感じる。今作では激しいシャウトやスクリームよりも、メロディを重視したヴォーカルが印象的で、エレクトロニックなサウンドをイントロに用いるなど新鮮な要素も。「Over It」のようなアンセミックなナンバーでは、ヘヴィなパートもしっかり盛り込まれていて、全体的には、これまで彼らが培ってきたメタルという器にポップなエッセンスを注いだという印象。あくまでもメタル・バンドでありながら、激しさや技巧的な装飾に頼らない表現を見つけ出した、彼らのソングライティングの素晴らしさを味わえる作品。

山本 真由【ライター推薦】

 

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THIRTY SECONDS TO MARS / 『America』
GENRE:ROCK

EDMもポップも飲み込んだ
美しくパワフルなスタジアム・ロックが完成!

俳優としてもアカデミー賞を受賞するなど演技派として知られるJared Leto(Vo/Gt)を擁し、多方面において才能を見せつける彼らの創造性が集結した今作。“アメリカ”というパワフルな国を、30STMにしか描けない壮大なスケールで描いている。常に新しいサウンドを追い求める彼ららしく、前作で大胆に取り入れたエレクトロ・サウンドも今作でより洗練され、ダイナミックなサウンドに進化。ポップに振り切りつつ、普遍的なスタジアム・ロックでもある。また、ZEDDをはじめとした様々なアーティストとのコラボレーションにチャレンジしているのも面白い。さらに、アルバムと対になったドキュメンタリー作品や、リスナーがカスタマイズできるアートワークなど、この世界観を楽しめる工夫も充実している。

山本 真由【ライター推薦】

 

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PANIC! AT THE DISCO / 『Pray For The Wicked』
GENRE:POP, ROCK

エンターテイナー Brendon Urie(Vo)の華麗なショー・タイム!

毎回、アルバムごとに様々なアプローチで、リスナーを独自のファンタジーな世界へいざなう、ポップ職人 P!ATDの最新作! 今作の印象はズバリ、Brendon Urie(Vo)の華麗なショー・タイム! まさしく、おもちゃ箱をひっくり返したようにカラフルで、ダンサブルな楽曲が満載。オーケストレーションの優美な響き、エレクトロ・ポップ、R&Bの色気、ワールド・ミュージックがミックスされており、シアトリカルとも言われるそのドラマチックで自由なスタイルから、昨年ブロードウェイの人気ミュージカルでメイン・キャストとしても活躍したBrendonのエンターテイナーとしての魅力を存分に味わうことができる。すべての音楽ファンに捧げられた、平坦な日常にスパイスをくれる魔法のアルバムだ。

山本 真由【ライター推薦】

 

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GODSMACK / 『When Legends Rise』
GENRE:Nu-METAL, LOUDROCK

メジャー・デビュー20周年を迎えるラウドロック・シーン最重要バンド、GODSMACKが魅力冴えわたる最新作をリリース!

アルバム総売上が2,000万枚を超える、米マサチューセッツ州出身の大人気バンドによる最新アルバム。通算7枚目となる本作においても、リズミカルなドラムスに導かれ、ダイナミックなギターが鳴り響き、熱くメロディアスに歌い上げるSully Erna(Vo/Gt)のハスキーな歌声、という安定のGODSMACK節が冴えわたっている。「When Legends Rise」(Track.1)を聴けば、この時点で本作のクオリティの高さは保証されたようなもの。間もなくメジャー・デビュー20周年を迎えるベテランの貫録や渋味の中にも、「Say My Name」(Track.9)のように、シンガロング必至の疾走曲がきっちり盛り込まれているところも嬉
しい限りだ。日本における知名度の低さを返上すべく、本作を引っ提げた単独来日の実現にも期待したい!

井上 光一【ライター推薦】

 

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BURN THE PRIEST / 『Legion: XX』
GENRE:HARDCORE PUNK, CROSSOVER THRASH

LAMB OF GODの前身バンド名義“BURN THE PRIEST”が復活!
ルーツに向き合い、偉大な先駆者たちに捧げるカバー・アルバム!

現代ヘヴィ・メタル・シーンの最重要バンドのひとつであるLAMB OF GODが、前身バンド時代に使用していた名義“BURN THE PRIEST”を復活させ、自らのルーツに向き合い、偉大な先駆者たちに捧げるカバー・アルバムをリリース。東海岸ハードコアのレジェンド勢、MELVINSやMINISTRYのような孤高のカリスマ、鬼才 Steve Albini(Vo/Gt)が率いたBIG BLACKなど、歴史にその名を刻んだ面々に対し真っ向勝負を挑み、LAMB OF GOD印の楽曲へと見事に昇華している。個人的には、常に圧倒的な咆哮で我々を鼓舞するRandy Blythe(Vo)が、ポスト・ハードコア・シーンの伝説的存在、QUICKSANDの楽曲「Dine Alone」において、メロディックに歌い上げる様が予想以上に堂に入っており、実に新鮮であった。

井上 光一【ライター推薦】

 

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AT THE GATES / 『To Drink From The Night Itself』
GENRE:DEATH METAL

メロディック・デス・メタルのパイオニア、AT THE GATES !
ダークな世界観を帯び、バンドが新たな境地に達したことを感じさせる最新作!

1996年に解散するも、メロディック・デス・メタルのみならず、その後のメタルコア・シーンにも絶大な影響を与えた伝説的存在、AT THE GATES。2000年代後半に本格的な再始動を果たした彼らが約3年半ぶりにリリースした新作は、前作『At War With Reality』のヘヴィな路線を保ちつつ、全盛期の疾走感とアグレッシヴなリフも兼ね備え、そしてこれまで以上にダークな世界観を帯びた作品となった。Track.2、3、9、11のようにATGらしい弦飛びリフで爆走する曲はもちろん、ヘヴィ且つメランコリックなTrack.5、畳み掛けるトレモロとDビートで緊張感を煽るTrack.6など、バンドの持つ懐の深さを感じさせる楽曲も。名盤『Slaughter Of The Soul』とはまた違う、新たな境地に達したと言える1枚だ。

菅谷 透【ライター推薦】

 

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DREAM ON DREAMER / 『It Comes And Goes』
GENRE:POST HARDCORE

オーストラリアのポスト・ハードコア・バンド DREAM ON DREAMERによる
メランコリックでエモさ際立つニュー・アルバム完成!

オーストラリアのポスト・ハードコア・バンド DREAM ON DREAMERが、約3年ぶりのニュー・アルバムをリリース。今作は、全体的にメランコリックでとってもエモ! 耽美で洗練されたメロディに、時折見せる激しさが胸を打つ。ピアノとシンセの響きもドラマチックに楽曲を盛り上げ、何層にも重ねられた上モノの音が、キラキラと輝くシャワーのように降り掛かってくる感覚も心地よい。ひと綴りの物語を読んでいるような自然な流れで曲が繋がっているが、Marcel Gadacz(Vo)の歌唱が楽曲ごとにタッチを変える表現力の豊かさで、それぞれの曲に個性を与えている。アグレッシヴな部分が減ってしまった寂しさを覚える人もいるかもしれないが、今の時代にこのエモさが出せる奇跡をじっくりと味わってほしい!

山本 真由【ライター推薦】

 

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SEVENDUST / 『All I See Is War』
GENRE:Nu-METAL, LOUDROCK

黒人ヴォーカリスト擁するラウドロックの重鎮、SEVENDUSTが
名門Rise Records移籍後初アルバムをドロップ!

1997年のアルバム・デビューから20年以上の活動の中で、精力的且つコンスタントに作品をリリースし続け、本作が通算12枚目となる、黒人ヴォーカリスト擁する5人組による最新作。名門Rise Recordsに移籍後、初となるアルバムだ。抜群の歌唱力でもって、力強く叙情的なメロディをソウルフルに歌い上げるヴォーカルを軸に、歯切れのいいメタリックなギター・リフ、重厚なグルーヴを生み出すリズム隊による貫録のサウンドはさすがのひと言。従来どおりのスタイルから大きく逸脱することはなく、持ち前のメロディの強さに磨きをかけた印象だ。中でも、「Not Original」(Track.9)のどこか悲哀を帯びた旋律は個人的に白眉と言えるものだった。歌モノ・へヴィ・ロック好きには間違いなく推薦できる1枚だ。

井上 光一【ライター推薦】

 

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HAWTHORNE HEIGHTS / 『Bad Frequencies』
GENRE:EMO, SCREEMO

結成から17年、オハイオの4人組スクリーモ・バンドが
“エモらしさ”にアメリカン・ロック的要素を加え転機を迎える!

多くのスクリーモ・バンドがメタルコア化するなか、本来のエモらしさを失わなかったオハイオの4人組は、そんな音楽性がもの足りないと言われたこともあったが、結成から17年、そのエモらしさは今や何にも代え難い大きな魅力になっている。それは数々のレーベルをわたり歩きながら活動を続けてきた彼らの勝利と言えるが、LESS THAN JAKEやFOUR YEAR STRONGを擁するカリフォルニアのレーベルから5年ぶりにリリースする6thアルバムでは、そんな魅力にアメリカン・ロックの王道と言える要素が加わっている。「In Gloom」のカラッとしたサウンドや「Crimson Sand」のブルース・ロック風のリフは円熟味なのか、それとも新たな挑戦なのか。ともあれ、彼らはここに来て、さらなる転機を迎えたようだ。

山口 智男【ライター推薦】

 

【激ロック】
ラウドミュージックに特化したフリーマガジン、ポータルサイトの運営、そして国内外のバンドを招聘してのライブイベント、13年間続くROCK DJパーティーの企画、運営を行っている。さらには渋谷宇田川町に位置する「Music Bar ROCKAHOLIC」と同じく宇田川町にあるロックファッション・ショップ&通販サイト「GEKIROCK CLOTHING」の運営など、クロスメディアを超えたクロスカルチャー展開をシーンに仕掛けるラウドミュージック専門のクリエイティブ集団である。

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