新しい家族の愛のカタチを描いた連続ドラマから一年…『過保護のカホコ2018~ラブ&ドリーム~』DVD、2月20日発売
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史上最強の箱入り娘「過保護のカホコ」がスペシャルドラマとして帰ってきます!
新しい家族の愛のカタチを描いた連続ドラマから一年…。愛する家族のために全力で奔走するカホコとそれを支える初の♡新婚生活♡の物語。妻となって家族という王国に君臨!と思いきや…「経営難のカホコハウス」「親族のゴタゴタ」「両親の離婚」…と、カホコは問題をひとりで抱え込み、やることなすこと空回り!!ついに、最愛の夫♡初との中もギクシャクして…
さてさて、カホコはバアバの様に、「真の女王」になれるのだろうか?「愛と夢は両立できるのか?」をテーマに、観終わったあと、大切な人の手を握りたくなるだろう…いや、なるに違いない!
【ストーリー】
究極の箱入り娘・カホコ(高畑充希)が過保護な母・泉(黒木瞳)と父・正高(時任三郎)のもとから巣立ち、画家志望の初(竹内涼真)と結婚して一年−−。充実の日々を送っているはずが、正興(平泉成)、多枝(梅沢昌代)、教子(濱田マリ)と共に始めた子供達のための施設『カホコハウス』は激務の割に収入が滞り赤字経営、初と祖父の福士(西岡德馬)と暮らす家の家事はカホコが一人でこなそうと気負うあまりパンク寸前!さらに、週末に迫った従姉妹のイト(久保田紗友)の誕生日会の準備で完全にキャパオーバーとなっていた。
そんな中、カホコハウスに通う養護施設の小学生・保(横山歩)のもとに母親の真美(映美くらら)が突然現れ保を引き取ると言い出す。真美は恋人ができる度に保を置き去りにし、フラれると戻ってくる常習犯。カホコは憎まれ口をききながらも不安な表情を見せていた保のことが気がかりで気もそぞろ。結局いつもここぞとばかりに現れては完璧な仕切りでカホコの仕事を片付ける泉によってイトの誕生日会の準備は進み…。
しかし、祝いの席でイトがコンダクターになるためにウィーンに留学すると言い出し母・節(西尾まり)と衝突!画家として芽が出ず、いまだにバイト暮らしの初をなじる泉は子供はまだかとカホコたちに迫り、かたや子供が欲しいが体の弱い環(中島ひろ子)は代理母出産をめぐって夫の衛(佐藤二朗)
と仲違い。せっかくの誕生日会で各家庭の問題が大炎上してしまう!正高に助けを求めるカホコだが、逆に仕事の悩みを抱える正高から会社を辞め田舎で暮らすことを考えていると打ち明けられる。カホコが嫁いで以来、カホコロスの両親には共通の話題もなく、正高は泉に相談すらできずにいて…。
その夜、カホコの家にすっかりやつれた保が現れる。心配するカホコと初だが、真美は「母親である前に女でいたい」と恋人との旅行を優先してしまう。さらにカホコは会社を辞めてきたという正高から頼まれ両親の話し合いに立ち会うものの、泉はカホコと離れて田舎に引っ越すことに猛反対!険悪な両親はその場で離婚届にハンコを押し…!!その上、今度は近くに認可保育園ができることでカホコハウスの利用者が激減することが発覚。教子はカホコハウスを閉園し、ビルごと売ろうとしていて…!!
両親の離婚危機と職場の崩壊に頭を抱えるカホコを見た初は、自分が夢を諦めれば泉も安心し、カホコも家族や子供の面倒を見ることができると提案する。しかし、カホコはいい絵を描く自信をなくした初がカホコを言い訳にして夢から逃げていると反発し、かつてない激しい夫婦喧嘩に発展。飛び出した初と入れ替わるように現れた泉はしたり顔で「愛と夢は両立しない」と言い、自分と二人でマンションで暮らそうと過保護ぶりを再燃させるが…。家族崩壊の大ピンチに果たしてカホコは亡き祖母・初代(三田佳子)との「家族を守る」という約束を果たせるのか!?
【キャスト】
高畑充希
黒木 瞳
竹内涼真
中島ひろ子
梅沢昌代
濱田マリ
夙川アトム
西尾まり
久保田紗友
三田佳子
佐藤二朗
西岡德馬
平泉 成
時任三郎
(スペシャルゲスト)
映美くらら
横山 歩
【スタッフ】
脚 本:遊川和彦
音 楽:平井真美子
チーフプロデューサー:西 憲彦
プロデューサー:大平 太、田上リサ
演 出:日暮 謙
制作協力:5年D組
製作著作:日本テレビ
掲載: 2018年09月19日 23:00