秋山和慶&オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ『ヤナーチェク:シンフォニエッタ』
2018年2月4日、ザ・シンフォニーホールで行われた、オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ第119回定期演奏会のライヴ録音です。
芸術顧問 秋山和慶の指揮のもと、「管楽器が煌く20世紀の音楽 ~管弦楽から吹奏楽へ~」というテーマで催されたコンサート。前半は、秋山と親交の深かった3人のアメリカの作曲家の作品から、吹奏楽に編曲され演奏される機会も多い楽曲群を。後半はヨーロッパの音楽から、13名のブラスバンドを加え、その他の管楽器にも重要なパートを与えているヤナーチェク「シンフォニエッタ」を採り上げています。
(フォンテック)
『ヤナーチェク:シンフォニエッタ』
【曲目】
アメリカン・サリュート(M.グールド/P.J.ラング編)
ファースト・エッセイ(S.バーバー/J.レヴィ編)
ニュー・イングランド3部作(W.H.シューマン)
シンフォニエッタ(L.ヤナーチェク/上埜 孝 編)
フローレンティナー行進曲(J.フチーク/M.L.レイク編)
【演奏】
秋山和慶(指揮)
オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ
【録音】
2018年2月4日、ザ・シンフォニーホール(ライヴ録音)
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2018年09月21日 00:00