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〈タワレコ限定〉Piano Shift(ピアノ・シフト)2部作からなる作品の第2弾「Salvage vol.2」が12月12日発売

Piano_Shift

僕らはどんな音楽が聴きたいのか、それはその時どんな体調で、どんな気分なのかによって変わってくる。

『Salvage』2部作はそれを「動」と「静」という言葉を使って二分し、好きな時に好きな気分に浸れるような内容に仕上げた。

『Salvage vol.2』は所謂バラード集ではなく、バンドサウンド、ピアノソロ、デュオ、シンセサイザーを使って、トータルで「静」を表現したアルバムだ。1曲目「Close the Door」はこれからアルバムがどういう方向に進むのかをほんの短い時間で表現。静けさと激しさの交差した2曲目「Both Sides of Life」から本編は始まり、続く「Child Tune #1」から「Place on Distant Day」「Fluffy」と3つのピアノ曲へ。バンドでの短いジャム「La Came」を経てピアノ、ベース、ブレイクビーツによるアンビエント作品「Your Rule」へ。そして最後はポップな「サライの空」。明るい雰囲気を残しアルバムは終わる。

一人でいたい気分の時、しみじみ音楽に浸りたい時にぜひ聴いてもらいたい。

 

【収録曲】
1.Close the Door
2.Both Sides of Life
3.Child Tune #1
4.Place on Distant Day
5.Fluffy
6.La Came
7.Your Rule
8.サライの空

 

10月3日発売「Salvage vol.1」

鍵盤に中村エイジが新たに加入した本作は、ロックでアグレッシブな楽曲を中心に構成。雰囲気モノに終わらない味わい深いメロディやハーモニーはさらに磨きがかかっている。バンド“Still Caravan”のベーシストであり作曲の要でもある児島亮介が作曲し、Piano ShiftのBass齊藤庸介が編曲したロマンティックな「祭典の夜」からアルバムはスタート。続いて日本的なメロディと転調の数々が印象的な「Vitamin」。

そして唸るベースが白熱のライヴ感を感じさせる「Houx Wardiougue (ウー・ワルディウーグ)」。アルバムの架け橋として曲と曲とを見事に繋げてくれている幻想的なピアノソロ曲「Marina」を挟み、ラテンジャズ風のリズムと魅力的なサビが印象的な「St.Percy」、最後はファンク×スウィング×ロックの疾走感で突き抜ける「Funkle」でvol.1の幕を閉じる。それぞれ異なる、様々なバックグラウンドから成り立っているこのメンバーだからこそできる、奇跡のような情熱的なこの世界を是非体感していただきたい。

 

【収録曲】
1. 祭典の夜
2. Vitamin
3. Houx Wardiougue
4. Marina
5. St. Percy
6. Funkle

 

【Piano Shift プロフィール】
中村エイジ(Keyboard/作曲/編曲)、齊藤庸介(Bass/作曲/編曲)、山口さとし(Drums/編曲)、tontenten(作曲)からなるピアノロックバンド。ジャズ、ポストロック、プログレ、ゲーム音楽、EDMなど幅広く吸収しながら新しい音楽を追求している。2015年より活動を開始し、幾度かのメンバーチェンジを経て、2018年に現在の形となる。2016年「Piano Shift is B?」を自主制作で発売、2017年4月にはファースト・アルバム「Rings」をkilk recordsよりリリース。東京を中心にライブ活動を展開中。

カテゴリ : タワー限定 | タグ : J-JAZZ タワー限定

掲載: 2018年11月03日 00:00