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ヒロ・クロサキ参加!古楽アンサンブル「ラ・リティラータ」第7弾はアレッサンドロ・スカルラッティのリコーダーとヴァイオリンのカンタータ集

ラ・リティラータ

日本が誇るバロック・ヴァイオリニスト、ヒロ・クロサキも参加! リティラータ第7弾!A・スカルラッティの室内カンタータ集!

古楽大国「Glossa」が誇るスペイン古楽新時代の象徴、チェリストのホセチュ・オブレゴンと、オブレゴン率いるピリオド・アンサンブル、ラ・リティラータ。素晴らしきスペイン・バロック、イタリア・バロックのレコーディングを世に送り出してきたラ・リティラータのGlossa第7弾は、18世紀ナポリ楽派の開祖アレッサンドロ・スカルラッティ!

800以上の世俗的カンタータを作曲したとされるアレッサンドロ・スカルラッティの作品から、リコーダーとヴァイオリンを主体とする4つの室内カンタータをプログラム。リコーダーのタマル・ラロ、ヴァイオリンのヒロ・クロサキといったお馴染みの名手たちが彩る厳格なシンフォニア、フィリッポ・ミネッチャらが歌う表情豊かなアリアでA・スカルラッティの優れた創造性を描きます。
(東京エムプラス)

『アレッサンドロ・スカルラッティ:リコーダーとヴァイオリンのカンタータ集』
【曲目】
アレッサンドロ・スカルラッティ:
アルト、2本のリコーダー、2本のヴァイオリンと通奏低音のための室内カンタータ《 E perché non seguite, o pastorelle》

ソプラノ、ピッコロ、2本のヴァイオリン、ヴィオラと通奏低音のためのアリア《Sconsolato rusignolo》

アルと、リコーダー、2本のヴァイオリンと通奏低音のための室内カンタータ《フィレーノ、いとしき我が恋人》

ソプラノ、リコーダー、ヴァイオリン、チェロと通奏低音のための室内カンタータ《かの心地よき平安は》

アルト、リコーダー、2本のヴァイオリンと通奏低音のための室内カンタータ集《君はあの名前の人》

【演奏】
ホセチュ・オブレゴン(チェロ&ディレクター)
古楽アンサンブル「ラ・リティラータ」
メンバー:
アリシア・アモ(ソプラノ)
ジュゼッピーナ・ブリデッリ(メゾ・ソプラノ)
フィリッポ・ミネッチャ(カウンターテナー)
タマル・ラロ(リコーダー)
ミヒャエル・フォルム(リコーダー)
ヒロ・クロサキ(ヴァイオリン)
パブロ・プリエト(ヴァイオリン)
ダニエル・ロレンソ(ヴィオラ)
フアン・カルロス・デ・ムルダー(アーチリュート)
ダニエル・オヤルサバル(チェンバロ、ポジティヴ・オルガン)

【録音】
2018年9月&10月、トレロドネス(ブレバール劇場、スペイン)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年01月31日 00:00