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【数量限定73%オフ!】クレンペラー&フィルハーモニア管~ベートーヴェン:交響曲全集(2枚組SACDシングルレイヤー)

クレンペラー

73%オフ!

先日開催した「ALTUSレーベル厳選セール」において、瞬く間に売り切れたクレンペラー&フィルハーモニア管の“ベートーヴェン:交響曲全集(2枚組SACDシングルレイヤー)”を、大好評にお答えして数量限定特価にて再度ご提供いたします!早い者勝ち!
※限定数満了次第セール終了となります。

SACDの長時間収録のメリットを生かし2SACDに!
LP制作で使用したアナログ・マスターをDSD化 野太い音質で登場!

クレンペラーの偉大さの証明!
1960年ウィーン芸術週間ベートーヴェン・ツィクルス・ライヴ
チェトラ盤以来最高の音質で登場。

「第九についてもこれに匹敵する演奏はない」(ハインリッヒ・クラリーク)
「しかしなんという緊張と迫力。なんという剛健さ、なんという構造の明快さ、そして賛歌のごときエクスタシー」(エクスプレス紙)
と絶賛された伝説のツィクルスです。

クレンペラーはベートーヴェンの交響曲全曲をツィクルスで演奏することにこだわりがあり、フィルハーモニアとも3回目のそして海外で初めての挙行となったのがこの1960年ウィーン芸術週間でありました。この圧倒的大成功をおさめたこの演奏会を当時聴いていた外山雄三氏は「指揮はクレンペラーですばらしかった。フィルハーモニアというのも我々がレコードで聴くのと全く同じ音ですよ。非常に艶がある。ツヤツヤしている。あんな艶のあるオーケストラは聴いたことがない。それにアンサンブルが完璧です。クレンペラーは非常に偉大な人格だから、かれの人間でもって非常にすばらしい演奏になるのです」(レコード芸術S35年8月)と激賞されておりました。実際今きいても異常な緊張感と迫力にあらためてクレンペラーの偉大さを思い知らされました。肝心の音質も過去に出たものと比べてみましたが、そうとう優れております。演奏の凄さが音質の良さも手伝い感銘度のかなり高いディスクにしあがっております。
(キングインターナショナル)

『ウィーン芸術週間 1960 ベートーヴェン:交響曲全曲演奏会』
【曲目】
[Disc 1]
交響曲第1番 ハ長調 Op.21(録音:1960年6月7日)
交響曲第2番 ニ長調 Op.36(録音:1960年5月29日)
交響曲第3番 変ホ長調 Op.55『英雄』(録音:1960年5月29日)
交響曲第4番 変ロ長調 Op.60(録音:1960年5月31日)
交響曲第5番 ハ短調 Op.67『運命』(録音:1960年5月31日)
交響曲第6番 ヘ長調 Op.68『田園』(録音:1960年6月2日)

[Disc 2]
交響曲第7番 イ長調 Op.92(録音:1960年6月2日)
交響曲第8番 ヘ長調 Op.93(録音:1960年6月4日)
交響曲第9番 二短調 Op.125『合唱』(録音:1960年6月7日)*
《コリオラン》序曲 作品62( 録音:1960年6月4日)
《エグモント》序曲 作品84( 録音:1960年5月31日)
《プロメテウスの創造物》序曲 作品43( 録音:1960年6月2日)

【演奏】
オットー・クレンペラー(指揮)
フィルハーモニア管弦楽団
ウィルマ・リップ(ソプラノ)*
ウルズラ・ベーゼ(コントラルト)*
フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)*
フランツ・クラス(バス)*
ウィーン楽友協会合唱団*

ライヴ録音:ムジークフェラインザール
(モノラル)

カテゴリ : セール | タグ : 高音質(クラシック) SACDシングルレイヤー(クラシック)

掲載: 2019年03月05日 00:00