2018年ルツェルン音楽祭ライヴ!シャイー&ルツェルン祝祭管によるオール・ラヴェル・プログラム!
ルツェルン祝祭管は1938年に大指揮者トスカニーニのもとへ、名だたる演奏家たちが集まり結成されました。そして2003年からは故クラウディオ・アバドが指揮をとり、現代最高の名手たちが現在のオーケストラを作り上げました。そして2014年のアバド逝去後は、アンドリス・ネルソンスやベルナルト・ハイティンクが登場していましたが、2016年からシャイーが正式にルツェルン祝祭管の音楽監督に就任。2017年10月には、ルツェルン祝祭管として11年ぶり、シャイー就任後初の来日公演を行い、大成功をおさめました。
本映像は、2018年8月に行われたオール・ラヴェル・プログラムの映像です。
シューベルトのワルツ集に着想を得た「優雅で感傷的なワルツ」。音の魔術師ラヴェル一流の色彩豊かで繊細なオーケストレーションで書かれた「ラ・ヴァルス」。バレエ・リュスを率いるセルゲイ・ディアギレフの依頼を受けて作曲したバレエ音楽≪ダフニスとクロエ≫。そして言わずと知れた名曲「ボレロ」という魅力的なプログラム。
上品かつ洗練された木管楽器群と、艶やかで格調高い弦楽器群が、スーパーソリスト・オケの上手さを際立たせています。
(キングインターナショナル)
『2018年ルツェルン音楽祭ライヴ』
【演目】
ラヴェル:
優雅で感傷的なワルツ
ラ・ヴァルス
「ダフニスとクロエ」組曲 第1番
「ダフニスとクロエ」組曲 第2番
ボレロ
【演奏】
リッカルド・シャイー(指揮)
ルツェルン祝祭管弦楽団
【収録】
2018年8月(ライヴ)
ルツェルン文化会議センター・コンサートホール
画面:16:9,Full HD
音声:DTS HD MA5.1,PCM ステレオ
リージョン:All
87分
画面:16:9,NTSC
音声:DTS HD MA5.1,PCM ステレオ
リージョン:All
87分
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2019年03月18日 00:00