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Vijay Iyer(ヴィジェイ・アイヤー)とCraig Taborn(クレイグ・テイボーン)による初のデュオ・アルバム『The Transitory Poems』

Vijay Iyer(ヴィジェイ・アイヤー)とCraig Taborn(クレイグ・テイボーン)初のデュオ・アルバム『The Transitory Poems』

アート・アンサンブル・オブ・シカゴでの活躍で知られるサックス奏者ロスコー・ミッチェルのバンドThe Note Factoryでピアニストとしていた参加していた2人による初のデュオ・アルバム。

ロスコー・ミッチェル、ザ・ノート・ファクトリーの2007年作品『Far Side』でヴィジェイ・アイヤーはECM作品に初参加、クレイグ・タボーンは1997年同じロスコー・ミッチェルの『Nine To Get Ready』でECMデビュー。その後クレイグは2010年に『Avenging Angel』、ヴィジェイは2013年『Mutations』で自身名義でそれぞれECMデビューを果たし、年齢も47歳、48歳で今後のECMの牽引を担う重要ピアニストの2人。

本作は2018年3月にブダペストで開催されたFranz Liszt Academyでのライヴ・レコーディング作品で、ピアニストのCecil Taylor、Muhal Richard Abrams、Geri Allen、そして画家であり彫刻家でもあるJack Whittenなどこれまで2人が多くの影響を受けてきたアーティストへのオマージュしている曲も多々収録。

 

【収録曲】
1. Life Line (Seven Tensions)
2. Sensorium
3. Kairos
4. S.H.A.R.D.S.
5. Shake Down
6. Clear Monolith
7. Luminous Brew
8. Meshwork/Libation (When Kabuya Dances)

 

来日公演

丸の内COTTON CLUB
<ECM Artist in concert 2019 Vol.5>
ヴィジェイ・アイヤー・トリオ

2019年5月27日(月) - 5月29日(水)
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

MEMBER
Vijay Iyer (p)
Stephan Crump (b)
Jeremy Dutton (ds)

Vijay Iyer(ヴィジェイ・アイヤー)Craig Taborn(クレイグ・テイボーン)

タグ : ECM

掲載: 2019年04月01日 10:42