三浦文彰&辻井伸行が満を持してレコーディング!フランク“ヴァイオリン・ソナタ”&ブラームス“ヴァイオリン・ソナタ第1番「雨の歌」”
しなやかな掛け合いと激しい情熱の交差!若い才能の共鳴とぶつかり合いが奇跡の感動を生む。若手ヴァイオリニスト随一の活躍を続ける三浦文彰と、室内楽初挑戦の辻井伸行による感動の共演。
2018年10月に東京・サントリーホールで開催された室内楽フェスティバル「ARK クラシックス」でアーティスティック・リーダーに就任した三浦文彰と辻井伸行。
ヴァイオリニストの三浦は大河ドラマ「真田丸」のテーマ音楽を担当するなど若手ヴァイオリニストでも活躍著しい。また、国内外のオーケストラやコンサートホールから引く手あまたの公演をこなす辻井は今回、室内楽収録は初挑戦。
数あるヴァイオリン・ソナタの中でも名曲中の名曲、フランクのヴァイオリン・ソナタとブラームスのヴァイオリン・ソナタ第1番を選び、ベルリンのテルデックス・スタジオにて収録。2人が奏でる情熱的で真摯で率直な音の響きと、ロマン的な情緒豊かな歌謡性に富むこの作品のもつ魅力を遺憾なく発揮。これからの音楽界を牽引してゆく若き2人のアーティストによる丁々発止の音のぶつかり合いが聴き手の心を高揚させて止まない感動の一枚!
(avex-CLASSICS)
【曲目】
1-4.フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
5-7.ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番《雨の歌》
【演奏】
三浦文彰(ヴァイオリン)
辻井伸行(ピアノ)
【録音】
2017年9月5、6日(フランク)、2018年8月2、3日(ブラームス)
ベルリン、テルデックス・スタジオ
カテゴリ : ニューリリース
掲載: 2019年05月27日 00:00