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【日本語字幕付き】バーンスタイン企画・指揮・司会の『ヤング・ピープルズ・コンサート』BOX第3弾が登場!


Young People's Concert: "Young Performers No. 7"
デプリースト指揮/ムソルグスキー《展覧会の絵》より
Leonard BernsteinオフィシャルYouTubeページより

バーンスタインの偉業のひとつ『ヤング・ピープルズ・コンサート』
総収録時間16時間超の第3集が発売!

バーンスタインが自身の人生を振り返って、最も誇りに思う「仕事」の一つに挙げている『ヤング・ピープルズ・コンサート』。バーンスタインがニューヨーク・フィルとともに『ヤング・ピープルズ・コンサート』を開始したのが1958年。カーネギーホール、リンカーンセンターで演奏されたコンサートはシリーズ化され米CBSでプライムタイムに全米の子供たちに向けて放映されました。同シリーズは企画・指揮・司会をバーンスタインが務め、全53回1972年まで続きました。バーンスタインは子供たちに楽しくわかりやすくクラシック音楽を説明し、自ら演奏をしたりと子供だけでなく、大人にも興味深く解説しています。今回リリースされる『ヤング・ピープルズ・コンサート』第3弾には18のエピソードが収録されています。「ホールの音」と出した回では、フィルハーモニック・ホールの音響についてバーンスタインが論じたり、「教師たちへの賛辞」ではフリッツ・ライナーへ敬意を表しています。また、「同窓会」では、『ヤング・ピープルズ・コンサート』の第10シーズンの最終コンサートを祝し、このシリーズからデビューしたチェリストのスティーヴン・ケイツ、ソプラノのヴェロニカ・タイラー、ピアノのアンドレ・ワッツが再び登場します。さらに「永遠のベートーヴェン」では、オール・ベートーヴェン・プログラムでバーンスタインが作品の真髄に迫ります。若手演奏家による演奏会では、ジェームズ・デ・プリースト、エド・デ・ワールトらの貴重な映像が収録されています。
(キングインターナショナル)

Blu-ray1
パリへの道(1962年1月18日)
ホールの音(1962年11月21日)
教師たちへの賛辞(1963年11月29日)
パウル・ヒンデミットの天才性(1964年2月23日)
さらば民族主義(1964年11月30日)

Blu-ray2
チャールズ・アイヴズ:アメリカの先駆者(1967年2月23日)
同窓会(1967年4月19日)
永遠のベートーヴェン(1968年1月28日)
幻想的変奏曲(1968年12月25日)
改変されたバッハ(1969年4月27日)

Blu-ray3
交響楽団の解剖(1970年5月24日)
コープランドを称えて(1970年12月27日)
リヒャルト・シュトラウスはこう語った(1971年11月4日)
リストと悪魔(1972年2月13日)
ホルスト:『惑星』(1972年3月26日)

Blu-ray4
若手演奏家による3つの演奏
ジェームズ・デ・プリースト、ジャック・ウトマン、エド・デ・ワールト、ヤンウク・キム、他
レナード・バーンスタイン(お話・指揮・ピアノ)
ニューヨーク・フィルハーモニック

ブルーレイ 4枚組

800704(4Blu-ray)
画面:1080i,4:3
(エピソード1-5,16のみB&W)
音声:PCM ステレオ
総収録時間:16h30mins
リージョン:All
字幕:英(原語)、独伊韓日

KKC 9431/4(4Blu-ray)
輸入盤・日本語帯・解説付

 

DVD 7枚組

80 0608(7DVD)
画面:NTSC,4:3
(エピソード1-5,16 のみB&W)
音声:PCM ステレオ
総収録時間:16h30mins
リージョン:All
字幕:英(原語)、独伊韓日

KKC9435/41(7DVD)
輸入盤・日本語帯・解説付


カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)

掲載: 2019年05月28日 12:00