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広上淳一&京都市響のサントリー音楽賞受賞記念ライヴ~ラフマニノフ:交響曲第2番!

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年06月05日 00:00

広上淳一のラフマニノフ第2

第46回サントリー音楽賞受賞記念コンサートがCD化!
「彼らのラフマニノフは、意外なほどチャイコフスキーに似てくる。それが私にはめっぽうおもしろかった。」―許 光俊

2008年から京都市交響楽団の常任指揮者を務め、2014年からミュージック・アドヴァイザーも兼任している広上淳一。両者の関係は頗る良好で、次々と好企画を打ち出し充実の活動を繰り広げ、2014年度に第46回サントリー音楽賞を獲得しています。その受賞記念コンサートとして2017年に行われたサントリーホール・ライヴを収録したのがこのアルバム。ラフマニノフの2番は広上が重要なコンサートのたびに取り上げてきたという勝負曲で意気込み十分、徹底した音楽作りで妥協のない演奏をじっくりと築き上げた稀有なる名演です。広上&京響、日本が誇る名コンビの素晴らしいサウンドをぜひお楽しみください。アンコールとして演奏された美しい『モーツァルティアーナ』をボーナス収録。

たとえば第1楽章からして明らかなのだが、広上は弦楽器に息が長くてなめらかな歌を歌わせる。その線は、まるで大仏ないし仏像のように丸っこくて、すべすべしていて、角がない。そして、歌うと言っても、情念が濃いわけではなく、清潔感があって、控えめである。といって冷たいわけでも無表情なわけでもなく、ただ控えめな範囲内でバランスが取られている。端的に言って、抑制の美である。(許 光俊氏による解説から)

<広上淳一>
東京生まれ。東京音大指揮科に学ぶ。1984年第1回キリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクールに優勝し、国際的な活動を開始。フランス国立管、ベルリン放響、コンセルトヘボウ管、モントリオール響、イスラエル・フィル、ロンドン響、ウィーン響などメジャー・オーケストラへの客演を展開。91~95年ノールショピング響首席指揮者、98~2000年リンブルク響首席指揮者、97~2001年ロイヤル・リヴァプール・フィル首席客演指揮者、91~2000年日本フィル正指揮者を歴任。近年では、ヴァンクーヴァー響、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響、サンクトペテルブルク・フィル、ボルティモア響、シンシナティ響、スタヴァンゲル響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ポーランド放響、スロヴェニア・フィル、サン・パウロ響、バルセロナ響、ニュージーランド響等へ客演。06~08年には米国コロンバス響音楽監督を務め数々の名演を残した。
国内では全国各地のオーケストラはもとより、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団からも招かれ、聴衆および批評家からともに絶賛されている。
オペラ指揮でもシドニー歌劇場におけるヴェルディの《仮面舞踏会》や《リゴレット》が高く評価されたのをはじめ、近年では日生劇場《アイナダマール》、《ドン・ジョヴァンニ》、新国立劇場《椿姫》、《アイーダ》等が記憶に新しい。15年京都市交響楽団とともにサントリー音楽賞受賞。16年第36回有馬賞受賞。
現在、京都市交響楽団常任指揮者兼ミュージック・アドヴァイザー、札幌交響楽団友情客演指揮者。東京音楽大学指揮科教授。
(キングインターナショナル)

【曲目】
ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 Op. 27
ボーナストラック(アンコール)/チャイコフスキー:組曲第4番 ト長調『モーツァルティアーナ』 Op.61 ~第3曲 祈り

【演奏】
広上淳一(指揮)
京都市交響楽団

【録音】
2017年9月18日/サントリーホール(ライヴ)