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オランダの名門「オランダ王立海軍軍楽隊」のアルバム第2弾はドイツ&オーストリアの吹奏楽オリジナル作品集!

オランダ王立海軍軍楽隊

オランダの名門軍楽隊第2弾!ドイツ&オーストリアの吹奏楽オリジナル作品集!

1945年に設立されたオランダ王立海軍の名門軍楽隊によるChannel Classics第2弾。前作(CCS40818)では、リムスキー=コルサコフを中心に、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチら、ロシアの偉大な作曲家たちがミリタリー・バンドのために書いた作品集が、その凝ったプログラムと高い演奏クオリティで話題を呼びました。

第2弾では、舞台をドイツ&オーストリアに移し、ベートーヴェンからヒンデミットまで独墺の大作曲家たちが吹奏楽(ウィンド・バンド、ミリタリー・バンド等)のために書いたオリジナル作品を収録。充実のパフォーマンスで、ほぼ1世紀半にわたるシンフォニック・ウィンド・バンドの進化と発展を描きます。

指揮は、2017年からオランダ王立海軍軍楽隊の音楽監督と首席指揮者となったアルヤン・ティエン。
メンデルスゾーンの「夜想曲」では、珍しい低音金管楽器「オフィクレイド」の19世紀のオリジナル楽器が使われています。管楽器&吹奏楽関係者、ミリタリー・バンド愛好家要注目!
(東京エムプラス)

『ドイツ&オーストリアの吹奏楽傑作選』
【曲目】
リヒャルト・シュトラウス(1864-1949):ヴィルヘルム・フォン・オラーニエンの変奏曲
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827):軍楽のための行進曲 ハ長調 WoO.20
フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847):夜想曲 ハ長調 Op.24
アントン・ブルックナー(1824-1896):軍隊行進曲 変ホ長調 WAB.116
パウル・ヒンデミット(1895-1963):コンサート・バンドのための交響曲 変ロ長調
アルノルト・シェーンベルク(1874-1951):ウィンド・バンドのための主題と変奏 Op.43a
クルト・ヴァイル(1900-1950):シンフォニック・ウィンズのための小さな三文オペラ

【演奏】
オランダ王立海軍軍楽隊
アルヤン・ティエン(指揮)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年07月04日 00:00