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ヴィルデ・フラング、アルトシュテットなど若手の名手たちによるヴェレシュ“弦楽三重奏曲”&バルトーク“ピアノ五重奏曲”!

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年07月05日 00:00


[Alpha Classics 公式チャンネルより]

若手の名手たちによる、ハンガリーの室内楽作品

アルファ・レーベルとロッケンハウス室内楽フェスティヴァルとの共同制作アルバム。2012年よりクレーメルからロッケンハウスの芸術監督を引き継いだドイツ・フランス系チェリスト ニコラ・アルトシュテットを中心に、躍進著しいノルウェーのヴァイオリニスト ヴィルデ・フラング、英国のヴィオラ奏者ローレンス・パワー、そしてハンガリーからヴァイオリンのバルナバーシュ・ケレメンとヴィオラの(ヴァイオリン奏者でもある)カタリン・コカシュというメンバーが、近代ハンガリー音楽史にとって重要な2人、バルトークとヴェレシュの作品を収録しています。

1907年に当時ハンガリー王国領であったコロジュヴァール(現ルーマニア、クルジュ=ナポカ)に生まれ、バルトークやコダーイに学んだヴェレシュ。戦後、当時の前衛に傾倒したため政府の弾圧を受けスイスに亡命し、当地で長く活動を続けました。その後しばらくは知られざる作曲家でしたが、近年はその教え子であったリゲティ、クルターク、ホリガーらとバルトークの世代を繋ぐ重要な役回りとして注目されています。
ここに収められた弦楽三重奏曲は、十二音階に複雑なリズム、自由な楽想といった前衛要素を多分に含みながらも、ハンガリーの田園風景を思わせるフォーク・ミュージックがその下地となっていることも十分感じさせる興味深いものです。

23歳のバルトークが作曲、自らピアノを務めて初演を行ったピアノ五重奏曲は、若々しい野心が迸る聴き応えのある作品。第4楽章ではハンガリー舞曲風の楽想まで飛び出します。
いずれも芸術監督アルトシュテットが長年録音を目論んでいた作品で、若手を中心としたメンバーが瑞々しく躍動的な快演を聴かせます。
(ナクソス・ジャパン)

【曲目】
シャンドール・ヴェレシュ(1907-1992):弦楽三重奏曲(1954)
1. I.Andante
2. II.Allegro molto

ベラ・バルトーク(1881-1945):ピアノ五重奏曲 SZ.23(1904)
3. I.Andante
4. II.Vivace. Scherzando
5. III.Adagio
6. IV.Poco a poco piu vivace

【演奏】
ヴィルデ・フラング(ヴァイオリン)
バルナバーシュ・ケレメン(ヴァイオリン)[3-6]
ローレンス・パワー(ヴィオラ)[1,2]
カタリン・コカシュ(ヴィオラ)[3-6]
ニコラ・アルトシュテット(チェロ)
アレクサンダー・ロンクィヒ(ピアノ)[3-6]

【録音】
2017年7月 ロッケンハウス教区教会、オーストリア[1,2]
2018年8月 ヤール教会、バールム、ノルウェー[3-6]

輸入盤

 

国内仕様盤

[国内仕様盤は日本語解説付]
日本語解説:鈴木淳史