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チューリヒ・バレエ~E.T.A.ホフマンの原作に忠実に振付!バレエ《くるみ割り人形とねずみの王様》


[参考映像:Opernhaus Zürich 公式チャンネルより]

とても楽しい「くるみ割り人形」の映像が登場しました!

チャイコフスキーの名作として名高い、バレエ「くるみ割り人形」は、E.T.A.ホフマンの童話『くるみ割り人形とねずみの王様』を、クラシック・バレエの父とも言われる振付師マリウス・プティパ(デュマの仏訳を使用)が、バレエ用の作品として書き直したものが通常上演されています。
今回リリースされるチューリヒ・バレエのものは、同団の芸術監督でもあるクリスティアン・シュプックがE.T.A.ホフマンの原作に忠実に振付けたものが上演されました。物語が重視されているので、演出も演劇的要素が強く出たもので、役柄のキャラクターも際立っており、ダンサーたちの踊りとともに、物語の世界に入り込むことができます。

原作のあらすじは、ドイツの古い町に雪がしんしんと降り続くクリスマスの日。主人公マリーは、名付け親のドロッセルマイヤーおじさんがプレゼントしてくれた兵隊の姿のくるみ割り人形をとても気に入ります。しかし兄のフリッツが壊してしまい、壊れた人形を手当てするように眠ったマリーが夜中に目を覚ますと…。クリスマスの夜に起こる、夢と現実が交差する不思議な世界に子供も大人も惹きつけられます。
(キングインターナショナル)

【演目】
バレエ《くるみ割り人形とねずみの王様》
振付:クリスティアン・シュプック(台本:E.T.A.ホフマン)
音楽:チャイコフスキー

【出演】
ドミニク・スラウコフスキー(ドロッセルマイヤー)
ミシェル・ウィレムス(マリー)
ダニエル・マリガン(フリッツ)
ウィリアム・ムーア(くるみ割り人形/王子/ドロッセルマイヤーの甥)
ジュリア・トネッリ(ピルリパート姫)
チューリヒ・バレエ団
チューリヒ・ジュニア・バレエ団

フィルハーモニア・チューリヒ
ポール・コネリー(指揮)
チューリヒ歌劇場女声合唱団
チューリヒ歌劇場児童合唱団

舞台美術:ルフス・ディドヴィツァス
照明:マルティン・ゲプハルト
衣装:ブキ・シフ
ドラマトゥルク:マルティン・キュスター、クラウス・スパーン
プロデューサー:ポール・スマツニュイ
映像監督:ミヒャエル・ベイヤー

【収録】
2018年4月、チューリヒ歌劇場(ライヴ)

ブルーレイ

[国内仕様盤は日本語解説付]
画面:16:9、Full HD
音声:DTS-HD MA5.1、PCM ステレオ
リージョン:All
110’21

 

DVD

[国内仕様盤は日本語解説付]
画面:16:9、NTSC
音声:DTS5.1、DD5.1、PCM ステレオ
リージョン:All
110’21

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年07月17日 00:00