Avishai Cohen(アヴィシャイ・コーエン)とYonathan Avishai(ヨナタン・アヴィシャイ)による初のデュオ作品『Playing The Room』が〈ECM〉より登場
テル・アヴィヴ出身のトランぺッター、Avishai Cohenとピアニスト、Yonathan Avishaiによる初のデュオ作品。
同じ中学に通っていた2人は、ティーンエイジャーの頃からテル・アヴィヴでともにジャズを探求してきて音楽的にも30年以上ずっと長い交友関係を築いてきた。ECMからリリースされているアヴィシャイ・コーエンのカルテット作品『Into The Silence』と『Cross My Palm With Silver』にも参加してきたYonathanは2019年に自身のトリオ作品『Joys and Solitudes』 もECMからリリース。
本作では、お互いにオリジナル曲1曲を持ち寄ってまず録音。そのほかは自分たちが好きなジャズやジャズでないものも演奏、いつも一緒に演奏してきたオーネット・コールマン、大好きなエリントン、アブドゥーラ・イブラヒムなど。それもほとんど一発録音だったそう。
【収録曲】
1.The Opening
2.Two Lines
3.Crescent
4.Azalea
5.Kofifi Blue
6.Dee Dee
7.Ralph's New Blues
8.Sir Duke
9.Shir Eres (Lullaby)
タグ : ECM
掲載: 2019年09月06日 10:15