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『激ロック』スペシャルコーナー【11月レコメンドアイテム】

タグ : PUNK/EMO ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)

掲載: 2019年11月22日 18:31

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10月のオススメはこちら

 

ESKIMO CALLBOY / 『Rehab』
GENRE:LOUDROCK, POST HARDCORE

もうチャラリーモなんて言わせない!?
ドイツの問題児がセラピーで超絶進化!

ドイツのアゲアゲ・エレクトロニコア・バンド ESKIMO CALLBOYが、2年ぶりとなる新作をドロップ! その名も“Rehab”。“制作過程が自分たちのセラピー(=リハビリ)のようなものだった”ことから付けたタイトルだそうだけど、本当にすっかり洗練されて……どうやら恐ろしく効果的なセラピーだったみたい。前作でも引き出しの多さは存分に発揮していたが、今回はそれ以上。モダン・ヘヴィネスっぽいグルーヴ感や、オルタナっぽいノリも古臭くならずに、オシャレに取り入れているし、エレクトロ・サウンドもわかりやすく躍らせにかかるブリブリな使い方ではなく、スケール感を出すために使われていたり、しっとりしたメロディで泣かせにきたり……泣かすなよ、問題児のくせに。

山本 真由【ライター推薦】

 

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THE DARK ELEMENT / 『Songs The Night Sings』
GENRE:SYMPHONIC METAL

元NIGHTWISHの歌姫 Anette Olzon&元SONATA ARCTICAのJani Liimatainen!
ふたりの才能が融合した美しくも迫力あるシンフォニック・メタルが再び!

元NIGHTWISHのヴォーカリスト、Anette Olzonと元SONATA ARCTICAのギタリスト、Jani Liimatainenを中心にしたシンフォニック・メタル・バンド、THE DARK ELEMENT。2017年に1stアルバムを発表し、翌年には来日公演も行った彼らだが、その発売から約2年、さらなる深淵へと向かう意欲作を作り上げた。Anetteの伸びやかで美しい歌声を引き立てる、ドラマチックなメロディや壮大且つシンフォニックなサウンド。そして、それらを邪魔することなく、さりげないテクニックを光らせるギター・プレイ。まさに彼らにしか生み出すことのできない楽曲の数々が揃う。美しいだけでなく、テンポも良くキャッチーでライヴ映えしそうな曲が多いのも特徴的だ。

山本 真由【ライター推薦】

 

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THE DEVIL WEARS PRADA / 『The Act』
GENRE:METALCORE, POST HARDCORE

“プラダを着た悪魔”がシーンに帰還!
3年ぶりとなるニュー・アルバムをリリース!!

“プラダを着た悪魔”が、“Solid State Records”に移籍後初となるアルバムを発売。本作は、かつての大仰なシンセ・サウンドや、グロウルとクリーン・パートとの極端なコントラストは影を潜め、ポスト・ハードコア的要素が強まった印象だ。哀愁のエモーションが炸裂したTrack.3のように、グロウルが一切ない楽曲もある。いわゆるメタルコアとは違うカオティック且つダークなヘヴィネス、そして荒々しいノイズ・サウンドに関して言えば、Mike Hranica(Vo)のソロ・プロジェクト、GOD ALONEの活動からのフィードバックもあるのかもしれない。核となるサウンドと向き合い誠実な態度で音楽を作り続ける、流行に迎合しない姿勢こそが、オリジネーターたる所以と言えるだろう。

井上 光一【ライター推薦】

 

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JIMMY EAT WORLD / 『Surviving』
GENRE:ALTERNATIVE ROCK, EMO

力強い演奏と哀愁の旋律、これぞエモの第一人者JIMMY EAT WORLD!

“DOWNLOAD JAPAN 2020”出演が決定したJEWのアルバムが到着。表題にはデビュー25周年を迎えたバンドの生き様が刻まれているような気がしてならない。なぜなら、バンドも生き物だから。「Sweetness」が夏の時代だったとするならば、今は秋という季節を駆け抜けていると言えるかもしれない。実験的な試みで曲調の幅を広げた前作を経て、今作はシンプル・イズ・ベストのバンド・サウンドへと回帰した印象だ。必要なものはここに全部あると言わんばかりの潔い音色に、“らしさ”を感じずにはいられない。エッジを効かせた演奏に胸が熱くなる一方、哀愁を帯びたメロディが胸に沁み入る。これぞJEW! と快哉を叫びたくなる作品で、クオリティが高い。ファンの期待を裏切らない出来映えだ。

荒金 良介【ライター推薦】

 

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BLACK STONE CHERRY / 『Black To Blues Volume 2』
GENRE:HARD ROCK, BLUES

米ケンタッキー州の4人組、BLACK STONE CHERRY!
自身のルーツである巨匠たちのロック・カバーEP第2弾到着!

サザン・ロックの泥臭さを継承しつつ、骨太なハード・ロックを聴かせる米ケンタッキー州の4人組、BLACK STONE CHERRY。2017年に、自身のルーツである巨匠たちの楽曲をカバーしたEP『Black To Blues』をリリースし、好評を得た彼らがその第2弾をリリースした。前作でもカバーしたFreddie Kingをはじめ、今作でもRobert JohnsonやOtis Rushなど、ブルース史にその名を刻むレジェンドたちのバリ渋な名曲を選曲している。原曲のソウルフルな魅力はそのままに、小粋なロックンロールへと昇華させた独自の表現は圧巻。ブルースに縁がない若い世代にもリーチする聴きやすさと、こってり感をバランスよく併せ持った今作で、ロックのルーツを楽しもう。

山本 真由【ライター推薦】

 

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COUNTERPARTS / 『Nothing Left To Love』
GENRE:MELODIC HARDCORE, METALCORE

カナダの叙情系ハードコア代表、COUNTERPARTSによる貫録の傑作!

すでに幾度かの来日経験もあり、叙情系ハードコア好きには人気の高いカナダ出身の5人組による6枚目となる最新作。今年に入って、2013年に脱退していたギタリスト、Alex Reが復帰を果たしている。肝心の中身だが、先行で公開されていた「Wings Of Nightmares」を気に入ったのであれば、間違いのない素晴らしい作品となった。確かなテクニックに裏打ちされた強靭なバンド・アンサンブルを軸に、男泣きを誘うシャウト、哀愁という言葉の意味そのままの疾走感、叙情的すぎるメロディ、Alexのものと思われるクリーン・パートもいい味を出している。全10曲入り約33分という潔さの中にも、緻密に練り上げた楽曲に込められた情報量は多い。貫録の1枚。

井上 光一【ライター推薦】

 

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SIGNS OF THE SWARM / 『Vital Deprivation』
GENRE:DEATHCORE

現代デスコア・シーンの有望株、SIGNS OF THE SWARM!
ドラマチックなバンド・アンサンブル鳴らす大満足の新体制初アルバム!

現代デスコア・シーンの若手注目株、SIGNS OF THE SWARMが放つ通算3枚目の最新作。カリスマチックな極悪ヴォーカルの持ち主、CJ McCreeryの脱退というアクシデントを乗り越えて生み出された本作は、結論から言えばファンの期待を裏切らない出来映えとなった。後任のヴォーカリスト、David Simonichの実力は、今年実現した初来日公演に足を運んだ方々には周知の事実であろうが、音源でも凄まじいデス・ヴォイスを披露しており、アメリカという国はどれだけ人材が豊富なのかと嘆息してしまう。サウンド的には特にギターのフレーズが多彩になり、強烈にブルータルでありながらも、緩急をつけたバンド・アンサンブルはドラマチックですらある。快作!!

井上 光一【ライター推薦】

 

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CRADLE OF FILTH / 『Cruelty And The Beast-Re-Mistressed』
GENRE:EXTREME METAL, SYMPHONIC BLACK METAL

CRADLE OF FILTHが3rdアルバム20周年記念盤ドロップ!
別物レベルの迫力サウンド&常軌を逸した高音デス・ヴォイスに昇天必至!

英国が誇るエクストリーム・メタルの雄、CRADLE OF FILTHの3rdアルバムにして名盤の誉れ高い『Cruelty And The Beast』が、リリースから21年の時を経て再びこの世に転生を果たした。ニュー・ミックス&リマスターが施された結果、単に音が良くなったというレベルではなく、驚くべきサウンドへと変貌を遂げている。特にドラムスは、これが本来の姿であったのかとばかりに、まったくの別物レベルの迫力だ。もちろん好き嫌いはあるだろうが、往年のファンにもぜひ聴いていただきたい出色の出来である。内容については、今さら語るまでもなかろう。シアトリカルな世界観に彩られた耽美且つ残虐な物語に没入し、Dani Filthの常軌を逸した高音デス・ヴォイスに昇天すべし。

井上 光一【ライター推薦】

 

【激ロック】
ラウドミュージックに特化したフリーマガジン、ポータルサイトの運営、そして国内外のバンドを招聘してのライブイベント、13年間続くROCK DJパーティーの企画、運営を行っている。さらには渋谷宇田川町に位置する「Music Bar ROCKAHOLIC」と同じく宇田川町にあるロックファッション・ショップ&通販サイト「GEKIROCK CLOTHING」の運営など、クロスメディアを超えたクロスカルチャー展開をシーンに仕掛けるラウドミュージック専門のクリエイティブ集団である。

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